佐渡の翼

佐渡の観光名所紹介、佐渡の宿泊施設の宿泊記、佐渡の全飲食店と東京都内高級レストランの食べ歩記、ヨーロッパ及び国内旅行記事

福蔵院    投稿者:佐渡の翼

2014年01月11日 03時54分28秒 | 佐渡及び首都圏近辺の面白観光スポット

両津港でカーフェリーから降り立った車は、航送車待機場の出口にある信号の所で右左折を選択させられる。右折は金井・相川方面、左折は真野・水津方面との案内表示がある。金井や相川へ行くために右折した車両は、佐渡汽船のレンタカー駐車場前の十字路で、定期バスや、帰省客を出迎えるために違法に駐車する島民の車に妨げられるため、渋滞に巻き込まれる。従って、筆者は、金井方面に向かう時であっても、左折し、労働基準監督署前の交差点を右折し、湊の街中を抜けて本町通りから国道に入る迂回路を選んでいる。このルートの方が急がば回れで速いのである。

そのルートで新保付近を通過し、大佐度スカイラインの入り口を越えたあたりの右手に「福蔵院」を見つけた。山門の右手に地蔵堂があり、境内には桜の木があったが、訪問時にはもはや散っており、春の名残と言えば、菜の花と水仙の可憐な花々だけであった。御本尊は阿弥陀如来のようであり、内陣の欄間には大黒様の彫刻があった。決して有名なお寺ではないが、桜の咲くころには思わず境内を覗きたくなる、そんなお寺である。

1月11日の日記:佐渡の翼ブログは、他人の天狗の鼻をへし折りたがるブログである。観光案内本で褒めそやされ、安心仕切って殿様商売をする佐渡の飲食店があれば、そこに出掛けて行って乗り込み、「何だ、口ほどでもないではないか」と言う内容の記事を掲載する。そして、高額なカメラ機器自慢や食べ歩き自慢が過ぎれば、金持ち自慢が過ぎて島民の羨望嫉妬を買い、誹謗中傷の嵐に晒されるのを嫌と言うほど経験した筆者が、私の二の舞を演じるなとばかりに、それらのブログの書き手に対し繰り返し警告を発する。「何故に翼君は、カウンターのアクセス数に於いても、そして佐渡なびのブログアクセスランキングの順位でも自分より格下の、取るに足らないブログにかくも頻繁に言及するのか?」、そう疑問に思う読者は多いと思う。「自分に取って脅威にならないのだから放置すればいいだろう、相手にしなけりゃいいじゃん」、そう思うのが自然だが、そこが翼君の心配りの憎い一面だ。そのうち、島民による自慢輩叩きが必ず起こる。それはもう佐渡島民の持って生まれた嫌らしい性格であり、これは矯正のしようがない。彼らに自分と同じ思いをさせたくないほど、これまで島民から嫌な仕打ちを受け続けてきた結果としか言いようがない。佐渡なびのブログアクセスランキングの上位5位の内訳常連は、当ブログは別格として、営業ブログが二つに一般ブログが二つと言う構成である。営業ブログは何を書こうと自由だし、批判の対象となればそれを逆手に取って自店の宣伝に使えばよいが、後者はそうはいかないのが世の中だ。その事を嫌と言うほど知っているのが佐渡の翼だし、そういう経験をさせた張本人は佐渡島民の中の一部の輩である。

ビーツ(赤カブ)、フェッタチーズ、イチジクのサラダ。尾籠な話で恐縮だが、これを食べ過ぎると便の色が赤く染まるのでご注意下さい。
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