伊勢形紙の教室があるというので、見学に行ってきました。
先生のご配慮で、体験させていただけることになりました
彫刻刀の使い方がとても難しいの。
親指と人差し指で持つのですが、指がくっつかないように持つのがコツだそうです。
細かいところがちぎれてしまったのですが、先生が魔法のように小さな紙を切ってつないでくれます
色紙に貼って、こんなにきれいに変身させて下さいました
伊勢形紙は以前から興味があり面白かったのですが、老眼と乱視で段々とぼやけてきてピントが合わなくなってきました。
帰りの車の運転も最初ぼやけて変な感じ
続けていくのはちょっと難しそう。。。
<伊勢形紙>
着物などの生地を一定の柄や紋様に染色するために使われる形紙の一つ。
最近は図柄の芸術性が評価され、美術工芸品や家具などに使用されることも多い。
三重県鈴鹿市で主に生産されている。
<アサヒビアケラー>に14年ぶりに行きました。
ここのヒレカツランチがお気に入りで、三重県に帰ったら一番に行ってみたいお店でした。
店内はほとんど変わっていないけど、メニューが全く変わってたの。
ヒレカツもありません。 残念・・・
限定の味わいランチにしました。
久しぶりのデパートはかなりパワーアップしていて、浦島太郎状態でした。
どこへ行っても、浦島太郎
10年ひと昔と言いますが、14年も経つと、本当に何もかもが浦島太郎状態
未だに、どこか知らない街へ転勤でやってきたよな気分が抜けません。
でも最初は少し戸惑いもありましたが、段々と少しずつ馴染んできたように感じます。