7月20日(水)醒井宿
滋賀県の醒井宿に行きました。
ブロ友のれもんさんとりんごさんが行かれていて、いつか行ってみたいと思っていました
地蔵川には梅の花にそっくりな水中花・梅花藻が見られます。
(梅花藻の一番の見頃は7月下旬から8月頃が見頃だそう。)
楽しみです
醒ヶ井駅に車を停め、自転車で回ることにしました
十王水
梅花藻の写真を一生懸命に撮る相棒だが・・・。
前日の雨で水嵩が増していたので
こんな状態で 花はほとんど蕾状態
私がスマホで撮ったこの写真が、一番ましなのでありました
水面が光って、上手く撮れないの
こちらはお店の水槽の梅花藻。
とても綺麗な風景で癒されました
ヤマキ醤油屋
NHKのこころ旅で火野正平さんが来られてたようです
ランチは、本陣 樋口山 にて。
江戸時代には五街道のひとつである中山道(木曽街道)の第六十一番宿でした。
約百六十年前の資料には、本陣、脇本陣を構え、十軒を数える旅篭や問屋場を有する宿場町であったことが記されています。
宿場の随所に現存している格子窓や蓮子を持つ家並みや、完全復元されている当時の物流拠点であった「問屋場」(といやば)跡などから、行き交う人々の賑わいがうかがえます。
また弊店の所在地である「醒井宿本陣跡」に残る「関札」(せきふだ)を、当時の資料として玄関先待合に展示しています。これは江戸時代に諸大名や御用役人たちが、参勤交代などで中山道を旅して宿泊、休憩した際に本陣の玄関先に高く掲げられたものです。(本陣 樋口山のHPより)
庭を眺めながら頂きます。
相棒は鱒づくしの梅コース
鱒の西京味噌の田楽、鱒の洗い、海老などが入った小鉢もの、鱒ごはん、吸い物、漬物。
デザート付きです。
私はこのところ、魚が苦手になってしまっていて 素麺がメインのせせらぎ御膳にしました。
素麺、虹鱒と夏野菜の天ぷら、小鉢もの、鱒ごはん、漬物
(虹鱒の天ぷらと鱒ごはんは相棒に食べてもらいました)
お食事処は他には、多々美家(鱒料理がメイン)や、呉服屋さんが営むくぼたもありました。
和cafeたち季(夏季限定)、かなやkitchenは、平日だったせいか?閉まっていました。
居醒の清水
銅像の真似をする相棒
加茂神社
醒井宿の終点
ここでUターン。
西行水
いぼとり水
イボがとれるという伝説の水。
この水をいぼとり地蔵に供えたあと、イボに塗るといいそうだ (ほんとかな?)
醒ヶ井宿をあとにして、醒井渓谷へと向かいます
丹生川
水量が凄いので 自転車から降りて眺めました。
ゴーゴーと音をたてていました。
醒井渓谷(名勝)
涼しくて気持ちが良い
醒井養鱒場
釣りはしないので、Uターン。
醒ヶ井駅にとうちゃこ。
お疲れさん (14時40分着)
駐車代は3時間以上だったので(約4時間)400円でした。
平日にもかかわらず、観光バス(神戸ナンバー)も来ていて、結構たくさんの人でしたが、
団体さんが居なくなると、静かな醒ヶ井宿でした
綺麗なところだったので、また行ってみたいな