風に吹かれて

のんびりきままな暮らし 時々山歩き♪ 

  時々 相棒もレポ書きます^^

 
 
 
 

20日 ☆ 三国山・明神山

2009-12-21 23:55:32 | 山遊び ・ 山梨県

12月20日(日) 

 

今日も快晴  富士山、くっきり。

 

朝食まで、散歩に出かけた   

 

 

 リースに使えそう? 

 作る気力が・・・・・ 

 

 朝食は珍しくパンケーキ

 

お世話になりました。

 

  

今日は昨日の石割山からも見えた気になる山、明神山三国山を登るのだ。

パノラマ台の駐車スペースはたくさんのカメラマンなどで満車。 

 

そこから少し上がって行くと、神奈川県との県境がある。

そこに数台駐車できる。

先客は2台。

ここから三国山と明神山、両方へ登れるのだ。

 

支度をして、まずは三国山へ参ろう

 

 

 三国山へは20分ほどで登れるので、まだランチは早すぎる。

 私だけザックを背負って、カメラマンの相棒ちんは手ぶらだ。

 ずるい

 途中で交代や

 だって、結構急登なんだもの

 

 

  あっという間に三国山頂

  

 木々の隙間から富士山は見えるが、展望抜群とは言い難い。

 それでもたくさんの方が休憩しておられた。

 

  

 往きの道を戻るの? 

 そうそ、戻るに決まってます

 

15分ほどであっという間に下りて、県境の登山口に戻ったら、今度は明神山だ

車に戻って相棒もザックを背負い、歩きだす。

 

  

すぐにこんな開けた登山道が現れた。 

気持ちがいい~

 

 

今日は富士山の山頂もバッチリ見えてる。

 昨日も最初はこんなだったのだけど。

 

 

上がって行くにつれ、山中湖も見えてくる

 

 きれい

 

 

ホントに気持ちの良い青空

 

明神山頂、着いた~。 

 

山頂のど真ん中に、山中諏訪神社の奥宮がある。

今日は姪っこがクラブ活動での大事な日なので、神様にお祈りする

応援に行けなくて残念だ。

 

  

そして振り返ると

 富士山がど~んと見える

 

 山中湖

 

 絶景や~     感激やね

  

 

 カメラを右へと向けると、昨日登った石割山が見える。

(写真を再生していますが、記憶が曖昧なので、写真が一致しないかもしれません。)

 

手前の山並みの真ん中あたり。

山頂の少し下に鉄塔があったから、それが目印

昨日登ったばかりの山が見えるのも面白い

 

年賀状写真候補<その3>

これに決定かな? 

 

 

山頂には家族連れの方々もいた。

小学生のお子さんが、「おめでとう」と書いた習字を持って富士山バックに写真を撮っていた。

こちらもたぶん年賀状用の写真やね

 

 

 ランチは、温かい味噌煮込みうどん

油揚げも入れましょ

 

 

 おやつは、柿の種と明治のチョコのコラボ

 アーモンドも入ってる

 あられにチョコがたっぷりかかっていて、おいしい

 

 

 

いつまでも絶景を楽しんでいたいけど

もう1時間半近く居る

おーい! 相棒ちん!   

写真はそれくらいにして、そろそろ片付けようよ

 

 

 朝登った三国山を見ながら降りる。

 

  

      山中湖畔より、名残惜しく富士山を眺めた。

     湖面がきらきらと光って、眩しかった。

 

<コースタイム>

登山口9:40→三国山10:00~10:06→10;21登山口(支度する)10:29→明神山10:50~12:25→12:40登山口 

 

*写真再生 2020/07/30

コメント (16)

19日 ☆ 石割山~平尾山

2009-12-21 15:43:05 | 山遊び ・ 山梨県

 12月19日(土)

山中湖のホテルを予約を入れた。

自宅を8時に出発

高速道路が繋がったおかげで、山中湖に10時半頃に到着した。

今日は石割山から平尾山を歩くのだ。

 

登山ルートは3ルートあるそうだが、今日は石割神社の赤い鳥居のある登山口から登る。

駐車場は上の駐車場が満車、トイレのある下の広場に置いた。

ここのトイレ、なんと暖房が入っている。

有難い

寒波が来ているが、想像したほどでもない。

ダウンにするか厚手のフリースにするか迷うが、山頂で休憩するときの事を考えてダウンにする。

 

390段の長い長い階段がお出迎え

同窓会だろうか?

ちょっぴりお酒の香水が漂うおじさま軍団の後ろを上がる 

 

長い  暑い

 

登りきったところに東屋のある広場に出る。

そこで皆さん1枚脱ぐ。

私たちも。

 

 

明るい尾根に出る。

木々の間から富士山が見え始める

とても気持ちがいい

 

 

 石割神社、到着

 

右の御神体の大岩に割れ目があり、大人一人が横になって通れる隙間があいている。

ここを時計回りに3周すると、幸運が開けると言われているそうだ

ここに来るの、楽しみにしてた

 

ザックを置いて、3周回ったよ

 

おじさま軍団の中にちょっぴりお腹の出ている方がいて

<〇〇さんは、無理じゃないか?>

などと、皆さんでからかわれたりして、楽しいひとときだった 

 

  

おじさま軍団とはここでお別れし、石割山へと向かう。

 

  

  石割山 山頂到着   山梨百名山  1413m

  

 すご~い

 山頂は雲が掛っているが、見事な富士山だ

  

 

 

前日の金曜日、富士山での遭難のニュースがテレビから流れた。

お一人は無事。

今日は残った2名の捜索が行われているだろうと思われ、無事に見つかってほしいと、雪の富士山を見ながら思った。

 

人気の山のようで、次々と登って来られる。

広い山頂は霜が溶けて真ん中がぐちゃぐちゃ

端っこに座る。

寒波とか伊豆の地震、遭難などで心配している父に、<ちびっこもいる低山だよ>とメールを送った。

 

 

今日のランチ。

サッポロ一番・ピリ辛味噌ラーメン(チゲ風)

魚肉ソーセージ&キャベツ入り

 

  

年賀状候補写真<その1>を撮影して、富士山の手前に見えている平尾山へと向かう。

 

 

霜が溶けて、登山道ドロドロなの

降りるのに時間がかかるね。

 

途中、立派なモミの木がたくさん生えている。

もうすぐクリスマスだ

 

悪路と相棒ちんのカメラをいじくってる時間が長かったせいか、ネットで見た20分経っても平尾山に着かない。

不安になって少し戻ってみたが、間違いなさそうだったのでまた進む。

 

戻った場所から1分ほどの所に、この分岐があった

もう少し標識が多かったら良いのにとつい愚痴ってしまう、若干不親切な登山道のようにも思う。

 

 平尾山到着     

 

 

 年賀状候補写真<その2>

 今度は珈琲で乾杯

 思いっきり逆光

 

 

 

  登山口へと降りる途中、海が見えた

 

 

 

暗い登山道を下ると川に出て、渡る。

駐車場が見えてきて、ホッとする

 

15:20 駐車場到着。

みんな居なくなってる。。。

どうりで、帰りは誰にも会わないわけだ。

 

 

<コースタイム> (休憩や、途中の道迷いで20分ほどロスしたりしてるので、参考にはなりませんのであしからず)

 

登山口10:50→石割神社11:33~11:48→石割山頂12:07~13:20→(道迷い約20分)平尾山頂14:25~14:42→登山口15:20  (全行程4時間半)

 

 

                                  

 

今夜のお宿は、山中湖の別荘地にある会員制のホテル。 

 

掘りごたつのある広い部屋でのんびり出来そう

部屋からは富士山も見える

 

お楽しみの夕食は、お刺身など前菜色々と、

お肉のタジン鍋。 

身体が温まる。

 

 

 

2日目につづく。。。

 

*写真再生 2020/07/30

石割山、平尾山、富士山がどーんと見えて素晴らしい景観

写真を再生している今は、新コロナウイルスの感染拡大で、どこへも行かれない。

また、こんな風に遠くまで行けて、素敵なお宿に泊まれる日が、1日も早く来て欲しいと願うばかりである。

 

コメント (8)