冬季五輪、男子フィギュアフリー、羽生選手を久しぶりにリアルタイムで見ました。
以前、試合前の練習での「衝突」をリアルタイムで見てから、見るのが怖くて、それ以来実況中継は見ずにニュースで見るようになっていました。
その方が安心して見られます。
昨日のショートプログラムが1位で、心配されていた右足も大丈夫のようで、今日は思い切ってリアルタイムで見ました。
でもね、やっぱりTVの前で、ものすごく緊張して、肩にも力が入って、どうも歯も食いしばって見ていたようで、今頃歯が痛い。
羽生選手スゴイです。今日は私のように4回も5回も、あっちのチャンネル、こっちのチャンネルで何度も見られた方が多いのではと…。
金メダルが決まった瞬間、涙している羽生選手を見てたら、私も涙が溢れました。
ところで、羽生選手も宇野選手もジャンプの時に、口をギュッと閉じているように見えました。
もしもジャンプの時に歯を食いしばっているとしたら、そのうち歯が悪くなるのとちゃうかなと、いらん心配したり…。
解説の人は、ジャンプを見ただけで4回転と3回転の区別が、ようつくな~と感心したり…。
9位になったパトリック・チャンさんは、柔らかくて、伸びやかな滑り、この方のジャンプはと見ていたら、うっすら口が開いているように見えました。
話がそれますが、重い物を持ち上げる時は、口を開けて持った方がいいと按摩の先生に教えてもらったことがあります。
歯を食いしばって持ち上げるより、口を開けて持ち上げたほうがより力が出るそうです。
そう言えば、とても重い物を持ち上げる時に「はっ」とか声をかけて持ち上げます。声を出すので、歯も食いしばりません。中途半端に重い物を持ち上げる時はつい歯を食いしばってしまっています。
で、パトリックさんのジャンプを見て、ジャンプも口を開けてやったほうが、ひょっとしたらいいかもとか、素人が余計なことを考えたり…
表彰台に飛び乗って、足首大丈夫?とか心配したり…。
宇野選手もスゴかったですね。初出場で銀メダル。こちらも偉業なのに、羽生選手がすごすぎて、ちょっと影が薄くなったようで気の毒なような。
宇野選手はインタビューで、最初に4回転でコケたから、もう金メダルはないと笑えてきたって言うてましたが、こけた後の演技はとても良かったです。宇野選手はあまり緊張されてなかったとか。大舞台で平常心でいられるのは強みですね。
フィギュアスケートでオリンピック3連覇ってあるのかな? 次は27歳やもんね。
パトリックさんも27歳、今季で引退表明したはるし、フィギュアって選手生命短いのね。
今日の私は、スケートを見て、目出度いのに疲れ果て… でした。
最後にスポーツニュースのインタビューで「足は治っているのですか?」の質問に「治っていない、これからスケートを続けられるかどうかも…」というような答えでした。
きっちり治して欲しいですね。
ではまた
読んでいただいてありがとうございました。
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