我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

新年あけましておめでとうございます。

2018-01-02 11:43:11 | 凛太郎&ハク&ボス猫

迎春

いただきものの被り物をかぶせてみました。
凛太郎には拒絶されました。

そうなんです。年末も可愛らしく降りましたが、山沿いというのはすぐに積もります。

凛太郎のために雪かきがんばりました。(作年末28日の画像)

裏庭に続く方は、ハクが行くだけなのと、凛太郎には行ってほしくないので、わざと残しました。
まだ病み上がりですから、できるだけお腹は冷えてほしくない、濡らしたくない親心です。(新年の挨拶の画像は以前に撮影したものを使っています)

なにせ凛太郎くんは、御御足がたいそう短うございますからね。

そして、今回はいつにもまして車の出し入れをいつでも安全にできるようにしておきたい私でした。凛太郎さまの具合が急変したらと心配性MAXだったもので。
いつものことですが、落ちてきた屋根雪も、出来る限り除雪しておきたいと思い、それもそこそこ頑張りました。
次に降ってきた時にその上に落ちてくるわけですから、ためると本当にエライことになります。
ということで、29日に病院に行って、帰ってからも雪かきをして、30,31日も除雪作業に精出しました。

明日3日の天気予報も終日雪マークです。扱いやすい軽い雪でありますように、天気予報は当たらなくていいから1日中降っていなくてもいいからねという気持ちです。

元旦は、お雑煮を祝い、午後から「ごまめ」に初挑戦しました。
おせちは一切作りません。随分前は好きな黒豆だけは煮ていましたが、それも「いたしません」となり久しいです。ただ「ごまめ(田作り)」だけは、一度作ってみたいと思っていたのです。

私は母の味というものがあまり記憶にありませんが、母が作った「ごまめ」と「よもぎ餅」だけは「美味しい」と記憶しています。
ごまめは手が止まりませんでした。当時飼っていた、猫のダイスケもごまめが大好きでした。
ごまめは多くは手にくっつきます。母が作ったごまめは、手でつまんでも、手にくっつかず、カリッとした食感と甘めという舌の記憶です。

作り方をちゃんと聞いておけばよかったと思うのですが、覚えているのは半紙を敷いたフライパンで丁寧に煎っていたことだけで、その後の味付け方法が全く記憶にありません。
煎るのを見ているだけで飽きてしまったのだと思います。

ということで、舌の記憶だけを頼りに作ってみましたが、まあまあの仕上がりにはなりましたが、手でつまむとネッチョリになりました。

お犬様たちは寝正月です。
一瞬晴れたかと思うとまた時雨れ、結局は雨だった昨日、今日も朝から雨で予報では終日雨だったので散歩はなしと宣言しましたが、午後からは曇り予報に変わったので、散歩に出かけられそうです。
ヤフーのピンポイント天気の1時間毎の予報はわりに便利です。

ゆっくりしていると、また天気が変わるかもしれません。これから昼ご飯を食べて、散歩に出かけます。

不定期更新のブログですが、今年もよろしくお願い申し上げます。

ではまた
読んでいただいてありがとうございました。

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