我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

ハクのお股

2017-01-29 17:26:44 | +ワン! ハクやし

雪かき、ほぼ終了しました。後は雨と気温におまかせ。
しばらくは降らないでねと願っています。

2度目の大雪警報が出てから、ハクがお股の片方だけを舐めはじめ、赤くなっていました。

「お水いっぱい飲まんといて。雪すごいしシッコ行けへんで。」

「裏庭行かんといて。危ないし。母ちゃん助けにいけへんから」

アレしたらアカンばっかり言い、ろくにかまってやらないから舐めているのかな~と思っていました。
凛太郎も、あまりかまってやれない時は、指の間を舐めるので、ハクにストレスが溜まっているのかなと。

雪かきが忙しすぎて、飼い主も余力も心の余裕もなく、食後の抱っこ(どちらも10分程度)もおろそかになっていました。

で、一昨日、しっかりハクのお股を見たら、かなり赤くなり、おち◯ち◯の上も真っ赤になり、赤い小さなポツポツができていました。
ノミ?

ほっといても治るか、病院に連れて行ってやるべきかと、ネットで犬の湿疹を見ながら少々悩みましたが、昨日の午前中に安曇川にある動物のお医者さんに連れていきました。

お医者さんの判断は、大したことはない、何かに噛まれたのでもなさそう、お股の片側だけなのでアレルギーでもないということで、塗り薬を処方してもらって帰ってきました。

動物のお医者さんから「かまってあげてね」とアドバイスをいただきました。

昨夜はたっぷりかまい、凛太郎にもハクにも優しく接しました。

今日は、作業を始める前に、「母ちゃん、お外でお仕事してるから、静かに寝んねして待っててな」とそれぞれに優しく言い聞かせました。
そのせいかどうかはわかりませんが、一度も呼びつけられず、気持ち悪いほど静かにしてくれていました。
単に低気圧のせいで、寝ていたかっただけかもしれませんけどね。

ハクのお股の赤味はマシになっています。

作業は手を止めることなく、玄関前から道路までの雪かきが終了し、やっと長靴以外の履物で表に出られるようになりました。

裏庭への扉も開閉できるようにしましたが、倒れかかかっているフェンスも見に行きました。
その場所へ行くまでに、長靴が埋まる埋まる。ズボッと入り込んで、どうにも長靴が抜けなくなり、足だけ先に抜いて、長靴を救出するだけで大汗をかきました。
フェンスは支柱から網が外れて、グニャリと金網が曲がっています。雪の嵩が減るまではちゃんと直すことはできそうにないですが、とりあえず、網と支柱の間の雪をできるだけどかして、なんとか結束バンドで支柱と網をくっつけるだけはしました。どうかハクがそこが低くなっていることに気が付かないように。

裏庭に行けないということもハクにはストレスだったようです。
ハクは基本、前庭でシッコはNG、裏庭ならOKのようで、ウンPもできるなら敷地内でしたくないようです。
シッコした後を、鼻を使って懸命に隠そうとしていました。
飼い主としては、シッコやウンPをするためのワンのための裏庭なので、思う存分してほしいのですけどね。

雪かきの間、ほとんど仕事をしていませんが、明日1日はちょっとゆっくりしたいなぁ。

私の場合

室内の掃除<仕事<外仕事 の順になっているなぁと、雪かきをしながらつくづく思いました。
雪かきは、必要に迫られていることもありましたが、外で動いているのが好きです。

私はどこに向かおうとしているのか、どこに向かいたいのか、そんな思いがよぎった雪かき作業でした。

とりあえずは、ちょっと一息いれます。

ではまた
読んでいただいてありがとうございました。

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