我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

エリマキトカゲ犬としっぽ焦がし犬

2014-03-06 22:35:54 | 凛太郎&ハク&ボス猫

母ちゃんの朝ごはんをガン見中の凛太郎。エリマキトカゲ犬風だけどなんとなく可愛く見えてパチっ。
珍しくカメラを向けてもあっちを向いたり、こっちに向かって来ず、カメラ目線をくれました。

ハクがまたしっぽを焦がしました。この前より激しく焦げていました。
飼い主、この頃鼻水ズリズリのせいか、全くニオイがしたのかどうかわかりませんでした。焦げたのは毛だけで、皮膚はなんともありません。

昨日は雨で、まる1日散歩をサボりましたので、今日は寒風吹きすさぶ午前中も、ほぼ夕散歩並みにしっかり歩かせていただきました。帰宅後また鼻水ズリズリ。ひょっとして花粉症?

途中、農道で強風にあい、凛太郎号ドッグカートごと軽量母ちゃんもおっとっとと3,4歩風にもっていかれ、やっとこ踏みとどまるという一コマも。

午後、諭吉くんにそのうち戻ってきてもらうために地道に内職にコツコツ取り組んでいましたら、まだ早い時間やのに世界が暗い!
なんでやと窓の外を見たら「雪真剣に降ってるし!」

それまで「もうちょっとしたら散歩行くし、もうちょっとだけ待っててな」と言っていたのですが、目と鼻の先にいるワンズたちの傍までわざわざ足を運び、ワンコ目線で「今日散歩なしやし」と宣言。

ワンズは2匹とも蓄熱暖房機の傍で暖を取っていましたので、母ちゃんが傍まで行っているのに起きる気配もなく、聞こえてはいるのでしょうが、多分「またか」と思って、アクション不要と決め込んでいたんでしょうね。

しばらくしたら止んだので、やっぱり行かんとあかんやろなー、でも寒やろなーと逡巡していたら、また激しく降ってきました。これで良心の呵責なしに「散歩中止」ができると正直心の中で喜んでいました。

それからしばらくして、外を見たら止んでるやん!
ちょっと外に出てみたら、寒さはそんなに感じない。これやったら行けるし「散歩行こか」とワンズに声をかけたら、今度はたちまち起きだして期待にソワソワ。

準備をして表に出たら、またパラパラと降り出しましたが、中止にはせず少しだけと出かけました。

道路は泥色みぞれ状態なので、凛太郎はカートに乗せたままで進みます。母ちゃんも雪用ブーツ着用で、滑らないように気をつけながら進みました。
車の通らない道はジュルジュルではなかく、うっすらと雪があり、凛太郎をカートから降ろしました。我が家のワンコは雪道を歩くのも、雪のニオイを嗅ぐのが好きです。でも今日は、凛太郎がニオイを嗅ぎ、エリザベス・カラーが地面にあたり、あたったカラーを元に戻そうとすると「雪すくい状態」になりました。
すくった雪は、自らの首周りや顔に雪かけとあいなり、胴震いをしてもカラーの中の雪は出て行ってくれません。これはアカンわと「車乗ろ」と声をかけたら、本人も、同じ思いだったようで、すぐに寄ってきました。雪をかき出し、乗車。こういう時、ハクは「待て」と言わないでも、おとなしく待っていてくれます。
この後、凛太郎をカートに乗せたまま、ハクだけ団地内を少しだけ散歩しました。

高島市 [発表]大雪,雷,着雪注意報 [継続]なだれ注意報  
雪 注意期間 7日未明から 7日夜遅くまで
   山地 24時間最大降雪量 30センチ

注意報発令されてしまいました。

明日は凛太郎のお医者さんに行く日なのですが、積雪が激しかったら、順延にしようと思います。夕方伊賀市上野の動物のお医者さんに雪の状態を聞いたら、あちらは「ぜんぜん」というお返事でした。私の車は4駆で、ちゃんと冬タイヤも履いていますが、無理をしないのが一番と決めています。

ではまた明日
読んでいただいてありがとうございました。

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