我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

ちょこっとジョギング

2010-09-05 21:58:19 | 凛太郎&ハク&ボス猫
散歩で少しワンズと一緒に走った。

凛太郎が仔犬の時、私はかろうじて40代だった。
そのせいか?まだ少しは走れた。
庭で追いかけっこをしたり、散歩で全力疾走をしたりもした。
ほんまの仔犬の時は勝てたけど、大きくなるにつれ、負けるようになった。

でも、散歩で時々一緒に走るのが凛太郎はお気に入りのようだった。

今春、ヘルニアの疑いがもたれるまでは時々、一緒に走っていた。

そして、3日ほど前から「一緒に走る」を復活。

しかし!
哀しいかな、母ちゃんバテバテ。10mもいかないうちにゼイゼイハァハァ。
暑さのせいか、歳のせいか…。

凛太郎は目でモノを言うのは前にも書いたが、散歩中のアイコンタクトで、「走る?」と聞くと、首の周りでウルサイと思われるリードを咥える。
これが凛太郎の「走りまっせ」の合図。

スリングバックのカンガルーも凛太郎のマイブームみたいだけど、走るのもやはり好きな凛太郎。

ハクは、凛太郎と私が走りだすと、道草をやめてつきあってくれる。が、道草もするので、伸びきったロングリードで腕がガクンと痛い時もある。

そういうこともわかってきたので、「ハクー行くで~」と声をかけつつ走ると、道草も少なくなり、3匹で一緒にちょっとジョギング。

母ちゃんのゼイゼイハァハァも、毎日少しづつ距離が伸びて、今日は30mくらいは走れたような気がする。

この毎日少しづつが凛太郎のリハビリも兼ねているようで、今日の凛太郎はもっと走りたい風情で、スリングバックを拒否して、さらに少しジョギング。

2匹とも、母ちゃんの歩調を見ながら走ってくれているみたいで、走るときだけは前に出たりせず、横か後ろを走ってくれている。

単に身の危険(母ちゃんに蹴飛ばされる)を感じているだけかもしれないけど。

ハクは、まだ2歳なので、おもいっきり走りたかろうと、凛太郎ヘルニア疑惑療養中の時、別々に散歩に行っていたので、その際、老骨に鞭打ち一緒に走ったら、直前前方急停止。私はおもいっきりこけた。

この時、痛くてしばらく立ち上がれなく「あんたのせいやー」と半泣きでなじったのを、ひょっとして、ひょっとして覚えていてくれているかもで、前にこないのかも。

ちょこっとジョギングはなんだか嬉しい。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
がんばれ~ (kuni)
2010-09-06 12:43:50
運動しない人は老化が早いんだと。頑張れ~♪
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kuniさんへ (ボス猫)
2010-09-07 01:01:41
kuniさんもがんばれ~ 
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