我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

母は按摩に 凛は回復 ハクはお利口

2010-10-02 22:13:22 | 凛太郎&ハク&ボス猫
2匹は留守番、母ちゃんは按摩さんに。

按摩の先生は、凛太郎のじいちゃん(凛のお父さんの飼い主で、凛太郎のお父さんのお父さんだから、勝手にじいちゃんと呼ばせてもらっている。私の高校時代の1つ先輩)に、ブログも読んでもらい、なおかつ一部始終を話したら「そら熱が出て助かってるんや」と言われ…。

そうでした。私自身は熱が出ると「熱が出てラッキー」と喜んだりしていたのに。

熱は免疫力を高めたり、ガンを自然治癒させたりする威力もあるのです。

でも、こと凛太郎のことになると「母ちゃんパニック」です。

「飼い主のパニックが一番あかんにゃで~」とじいちゃんに言われ。

ああ面目ない。熱だとわかった時点で、自然治癒にバトンタッチするくらいの余裕の心意気でいたかったものですが、、、。

自己弁護も含め「抗癌剤と東洋医学みたいなもので」とコトバを濁し…。

この東洋医学に例えたのは、クォンタムタッチやEFTも薬と同時にしてやっているので。

じいちゃん曰く「熱が出ると、今度のことやったら皮膚のダメージをカラダの方で治そうとしている。震えるのはまだ熱が出足らんからや。もうちょっと熱を出させたらええんやで」

そう言われると「なるほど」と思うのですが、最初は熱ともわからず、今まで経験したことから原因を探ろうとしていました。

ひたすら頭で考えるのみで、不安を募らせ、心配テンションMAXになり、いたずらに緊張し、きっと凛太郎にも伝わっていたと思います。

クォンタムタッチをしてやる時だけは、大きく深呼吸し、自分自身もリラックスした状態に持っていってはいましたが。

今回のことで、ワンコの震えは「熱」もありとインプットされたので、もしもまた、ワンコの震えに遭遇したら、もう少し落ち着いて対処できるかもです。

家族の誰かが病気になったら、ガタガタとまでは行きませんが、生活パターンが崩れます。

凛太郎&ハク&ボス猫 3匹まとめて元気でいこう!

本日の凛太郎は朝晩とも「ふやかしたカリカリご飯」を完食。目元は朝はまだ腫れていましたが、夕方には腫れがおさまり、目元の目立った腫れが治まったら、口元の腫れが目立ってわかりました。

きっとそこが一番痛いところだったと思います。

食べるに食べられず、吠えるに吠えられずの原因の場所だったようです。

今日は少し吠えました。大分元気。
ハクは留守番の間、粗相なし。シッコシートも噛みちぎらずお利口でした。

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