慢性甲状腺炎と仲良しワンニャン

今日は大津市の病院に甲状腺の血液検査の結果を聞きに行ってきました。

去年腫れを見つけて、高島市の病院に行き、大津市に送り込まれ、６ヶ月毎に検診して、1年経って、やっと病名を聞くことが出来ました。

名前は「慢性甲状腺炎」

痛くも痒くもないけれど、随分と腫れているらしい。
サイログロブリンと抗サイログロブリン抗体という数値が高値で、昨年よりも増えていました。

体質の変化により甲状腺を異物とみなして甲状腺に対する自己抗体（抗サイログロブリン抗体、抗甲状腺ペルオキシダーゼ）ができます。
この抗体が甲状腺だけを破壊していき、徐々に甲状腺機能低下症になっていきます。

こういうようなことがカラダの中で起こっているようです。

血液検査の結果はFT４（遊離サイロキシン）だけ基準値内ではあるけれど低い。

お医者さんは「いずれ甲状腺ホルモンが基準値以下になる可能性があるので、お薬を出しておこうかなと思っています」ということだったのですが、お薬キライなもんで「半年後まで待ってもらえますか？次回の検査結果を診てもらってからでもいいですか？」とお聞きしたら構わないということだったので、半年後の検査の予約をして帰ってきました。

帰り道で、お気に入りの石けん「Blue」さんに寄りました。

看板ワン・ニャンが総出でお出迎え。
写真では一人足りません。ちょっとお隣まで遊びに行ったようです。

ニャンさんが一番の古株で、みなさん仲良し。

皆さんフレンドリーで歓迎？してくれました。

家に帰ったら、凛太郎におおもいっきり点検されました^^;

ではまた明日
読んでいただいてありがとうございました。

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