今日はまじめに朝夕散歩に出かけました。
朝の散歩をサボると、したいことができますが、散歩に行くと午前中がすぐに終わるような気がします。
もっと早く起きればいいのですが、先日の台風以後、雨戸を締めて寝るようになりました。やはり気温が下がってくると雨戸を締めているのといないのとでは窓下のベッドでの体感温度が変わってきます。
締めてあると、朝になったのがわからず・・・目覚ましもかけていないので寝たいだけ・・・
こういう生活がボケを推進するらしいです。
どんなに遅く寝ても、たとえ昼寝をしても、朝は同じ時間に起きるのが脳の老化防止にはいいそうです。
寝ていたいだけと言っても、遅くとも9時には起きています。今日は7時に目が覚めましたので、2度寝せずに起きました。もうちょっとと思うとそれから1時間くらいは寝てしまいます。
でも、これからはだんだんと寝床から離れるのがイヤになる温度になっていきますね。
我が家のワンズたちは、シッコにどうしても行きたいとき以外は母ちゃんを起こしません。母ちゃんを下手に起こすと、思いっきり機嫌が悪くなり、執拗に「アンタが起こした、アンタが起こした」を繰り返すので、ハクも覚えたようです(凛太郎はも1匹だけの時にその経験をして起こさないようになっています)。
なので、我が家では母ちゃんが起き出さない限り、みんな一緒に寝ています。完璧な群れ?
飼い主は起きると歯磨き後に目覚まし珈琲を1杯または2杯飲み、その間にワンズの朝ごはん、それから自分の朝ごはん。ワンズの食後1時間半くらいから散歩という行動になります。
ワンズは朝ごはんが済んだら、「外に出して」と用を足し、ウッドデッキでくつろぎます。
さて、話は変わり、凛太郎はニンゲン年齢でいうと56歳で、歯周病などで噛む力が弱くなっています。若い時のように硬いものが噛めないので、ロールガムや豚耳などは水にふやかしてからやっています。
ロールガムは牛皮で作られているのですが、ふやかすのに結構時間がかかります。
お昼すぎ頃からふやかしておくと、夕食後にあげることができるのですが、夕方の散歩前ころからふやかし始めると夕食後はまだ固く、ワンズが請求してくるのですが、「まだ固いから、後でやらこ(柔らかく)なってからあげるから」と言ってそのまま忘れてしまう飼い主です。
ワンズは執拗にクンクン言って、母ちゃんに気づかせようとしているのに、母ちゃんは全く気が付かず、思い出しもせず、今日はやけにうるさいなくらいで、ガムのことは霧の彼方くらいに忘れています。
夜のシッコに行かせ、「あんたらもう寝とき」(言わないでも寝に行きます)と言ってからブログを書き、寝る前に食洗機のスイッチを入れる時に「ふやかしたガム」にようやく気が付き「あっ忘れてた」と独り言を言うやいなや、ベッドで寝ているワンズが、ドドドっと台所に駆け寄ってきます。
こういう時、なんで「忘れてた」だけでわかったんやろ。賢いな、ちゃんとニンゲンの言葉をわかっているんやなと思うのです。
ニンゲンの方はワンズの「うー」とか「くーん」とか「ワンワン」以外の音はそれ以上にも以下にも聞こえず、何を言わんとしているのか、「何?」と聞いていしまいます。態度と目の方向、体躯の方向でおおよその検討をつけるだけです。
足元に座ってクンクン言う時は抱っこ要求(夏はめったにありませんが、寒くなると回数が増えます)、玄関に座ってワンはシッコ、ウッドデッキに出るサッシの前でのワンは外に出して。
犬の方は理解力の乏しいニンゲンのために、ちゃんと態度でわからせてくれています。
なので、やはりワンズにアゴで使われていてるような気に・・・。
ではまた明日
読んでいただいてありがとうございました。
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