我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

ワンズの逆襲?

2014-06-15 22:11:02 | 凛太郎&ハク&ボス猫

今日は2匹を留守番させて、母ちゃんは京都に遊びに行きました。

ワンズには「母ちゃんは今日はお仕事。留守番しといてな」といつものようにウソをついて^^;

母ちゃんの行き先は京都のお友達と一緒に知恩寺さんの「手作り市」。

先に腹ごしらえと、一度行ってみたかった京大前の「進々堂」

私はてっきり パン屋さんの進々堂がやっていると思っていたのですが、どうもそうではないらしい。創設者はパン屋さんの進々堂さんと同じ方だそうですが、現在は別法人になっているそうです。

今日は手作り市があるため?毎月15日は限定メニューなんだそうで、いろんなパンから選べるのかと期待していた私はちょっとショックでした。
結局カレーセットを注文しました。
なんかカレーの色が昔風の黄色っぽい色で、シャバシャバでしたが、フツーに美味しかったです。
ちょっとだけついていたジャガイモサラダはとても美味しかった。

腹ごしらえもすんで、手作りの市へ。
別に何が欲しいというわけでもなく、ちょっとした非日常を楽しんでいましたら、今日は知恩寺御影堂で「釈迦涅槃図お絵解き」が2時からあるということで、聞いてみることに。
友人は、話が始まってすぐに居眠り。私だけでもちゃんと聞いていようと思ったけど私もそのうち辛抱がきかんようになって居眠り^^;

知恩寺さんの「釈迦涅槃図」は重要文化財です。普段は京都国立博物館に収蔵されているということで、今日は何年かぶりに戻ってきていたそうです。

その「釈迦涅槃図」を前に長野市長谷寺の岡澤恭子氏による絵解きが始まりました。
ちょっと上等な紙芝居のような、琵琶の音色はないけれど、なんか琵琶法師や浄瑠璃語りみたいなものを連想しました。

「絵解きとは」とググったら
絵の意味を説明すること。また、その説明。特に、仏画・絵巻などの内容を説明すること。平安末期以後、それを職業とする人が現れ、地獄絵などを説明するのに琵琶(びわ)に合わせて語ったりした。江戸時代には、大道芸にもなった。

とありました。

私の連想もそう、間違ってはいませんでしたね(^^)

昼寝?もしてしまい、手作り市もそこそこ堪能し、非日常を楽しんで、帰ってきてワンズにご褒美もあげ、シッコいっといでと庭に出し・・・。

台所に行ってキッチンマットを踏んだら、たちまち靴下が水浸し?
水なんかこぼしてないし! 2箇所もズブズブ。

誰やーーーシッコしたんはーーー!!!

量的にはハクしかない。でも凛太郎もしたかもしれん。
凛太郎に「あんたもしたんか?」と尋ねたら、、、。判別は難しかったけど、なんか悪いことした時の様子を示していました。

ちょっと前にもキッチンマットが濡れていて、その時は翌日に気が付き、シッコかなー、自分が水こぼしたのかなー、でもシッコかもしれんと疑いは抱いていましたが曖昧にしていましたけれど、あの時もきっとシッコだったんだ!

あの時のキッチンマットは、気がついてすぐに洗いましたが、その洗ったマットを今日も敷いていたから、シッコのニオイが残っていたのかもしれませんね。
「ここしてもエーとこ」とハクは判断したのかも。

以前は少しくらい遅くてもこんなことなかったのに。遅いと言っても今日の帰宅時間は6時半ごろで、まだ明るいうちに帰ってきたのにね。
「母ちゃん遅いから、ここにシッコしといたれーーー」というワンズの逆襲じゃないかと思いました。

マットを洗濯機に放り込んで、濡れたキッチンの床を拭いて、ようやく散歩。思わぬ出来事で遅くなったから、夕散歩はちょっとだけ。

ではまた明日
読んでいただいてありがとうございました。

 

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