ワンズを病院に連れていく数日前から、私の目に「よる年波現象」が・・・。
右目の右上になにやら黒い影。
散歩中に出てきたので、鳥か?と思って見上げてもいない。
目の中に小さな輪っかが動いている。
早速検索したら「飛蚊症」
家の中では、視点を変えたら右目の右端に銀色の光が走る。
飛蚊症が起こる時に光視症も同時に起こると書いてありました。
生理的なものと、そうでないものがあるので、はじめての飛蚊症は病院へ行きましょうと。
特に大量に出てきた時は注意とも書いてありました。
ずっと前から、ごくたまに黒い小さな点が目の前を移動していましたので、多分それも飛蚊症の始まりだったのだと思いますが、いきなり輪っかや鳥が押し寄せてきて少々不安。
いずれ病院で診てもらおうとは思っていたのですが。
ワンズを病院に行く途中に、あら~~~っとびっくりするようなモノが見えてしまいました。
右下に描いています 黒と金色模様の蛇のようなのが出たり引っ込んだり、それが終わったら真ん中の絵のように黒い粒粒が大量に現れて、涙粒のような輪郭の下部分から滝みたいに流れ落ちていきました。
運転している最中でしたが「飛蚊症がある」と自覚していましたので、慌てず、これも飛蚊症なんや~と思いながらも、色付きの飛蚊症って、検索した中にはなかったけど、私大丈夫? これって大量なのとちがう?とちょっと心配になりながら。
春の交通安全週間中でもありますので、慎重に運転しました。
往路は眩しいほどの天気だったので、飛蚊症出放題だったのかもです。帰りは飛蚊症も出ませんでした。
翌日、水曜日に、あらかじめ電話で瞳孔を開く薬を入れて検査すると聞いていたので、電車で大津の大きな病院に出かけました。
検査が終わって、病院の中ではなんともなく、なんてことないじゃない と思って、外に出た途端に、なんと眩しい!なるほどこれで車に乗ったら事故になりかねないとよ~~くわかりました。
人によるそうですが、もとに戻るには5時間から8時間くらいかかるそうです。
もとの見え方に戻ったらOKということでしたが、私は5時間位はかかりました。
検査の結果は「生理的な飛蚊症」ということだったので一安心。
右目はこれまでに診断された初期の白内障と乱視がひどいのに飛蚊症と光視症も加わってしまいました。
車の運転中に出た「涙粒の滝」みたいなのや、「蛇が出たり入ったり」は一度きりで、その後は出てきていません。
年齢を重ねると、本当にいろいろ出てくるもんだな~を体感してます。
そうそう、病院からの帰り道、長等商店街の「Boss百町物語」で、無料でコーヒーをごちそうになり(名前はBossですが、コーヒーのBOSSではなくて、滋賀トヨペットがやっています)、2Fのブライアン・ウィリアムさんの制作部屋風画廊で、絵を見せていただきました(誰でも見られます)。
ブライアン・ウィリアムさんの絵はとても良かったです♪ 動画でも紹介されていました。
この店舗の横に、まもなく子ども食堂ができるそうです。灯りが消えそうな長等商店街を再び元気な商店街にされたいそうです。
ではまた
読んでいただいてありがとうございました。
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