我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

あけっぴろげ20周年

2019-05-09 22:01:04 | そしてその母紗夢猫である

2011年からずっと見に行っている「湖西手仕事工房めぐり」が今年20周年を迎えました。
今年は20周年を記念されて、記念合同展ということで、安曇川にあるギャラリー藤乃井で昨日5月8日から12日までの5日間の開催です。
例年は、GWの終わった次の金、土、日の3日間ですが、今年は会期も2日長いです。
個人の工房やご自宅をめぐるのも楽しみのひとつですが、一箇所で全部見られるというのも魅力ではあります。

ということで、今日のブログは20周年を記念して、画像バンバン(^^)

会場の入り口は参加11作家のコラボ

もう一つのテーブルに野口浩子さんの「おいで人形」

山口耕一郎さんの灯りとオブジェ。鉄と和紙

山口清美さんの陶芸作品 鬼ちゃんたち みんなかわいい

お猫様も好き♪

梅山 克さんの陶芸作品 わに
見る方向によってかわいかったり、ちょっとキモかったり。
彩色が細かく、ものすごく手間がかかっています。値段がイイのも頷けます。
下の画像は豚ちゃん

お豚様も12000円でした。

小林斐子さんの染織作品

こちらは立石啓子さんの染色作品

立石善規さんの陶芸作品

若山久男さんのガラス作品 灯りの数々

若山佳代子さんの作品 キルトとポシャギ


撮り忘れがありまして^^;
野口しげじさんと野口風太さん
お二人の作品はtop画像の中にはあります。もみじの入っている備前の器が風太さん、その隣の白い器がしげじさんのです(多分)

あけっぴろげも20周年ということで、その分歳も重ねられ、自宅開催でないということと、会期が長いということで、お疲れが出られるかもしれないと、少々いらぬ心配をしています。
私は自宅開催の方が、作品がたくさん見られて好きかも。

最後に、藤乃井ギャラリーに行く途中で野洲のおっさんに会いました。

今年でびわ湖9周目だそうです。
めっちゃ歩きにくそうに見えました。
「バーコードの頭撫でてあげてください」と横のスタッフさんが。
撫でました。

これから暑くなっていくから、身体に気をつけてくださいね~
中身はほんまにおっさんなのだろうか…。聞けばよかったと後から思った私でした。

ではまた
読んでいただいてありがとうございました。

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