2月14日の夜、可愛らしく寝ていたワンズ。
この後、事件が起こりました。
前夜、13日の夜も、ちょっとおかしいなとは思っていたのです。一緒に寝ていた夜中に、寝床から這い出し、寝床に戻ることを全力で拒否した凛太郎。
なんでやろ~とは思ったのですが、大して気に留めませんでした。
14日の朝も、ご飯はフツーに食べ、ちょっと嫌がる風はあったものの歯磨きもさせてくれました。ただ、右側を磨く時、イヤイヤをしたので「痛いのかな?」ということは思っていました。
ただ、雪かきばかりしていて、歯磨きはサボる日の方が多い今日このごろでした。晩御飯もフツーに食べたので、あまり気にしていませんでした。
この日、連日の雪かきで疲れていた飼い主は、久々に12時前に就寝しようとしていました。
そして、一緒に寝ようと寝床に連れて行くと、全力で拒否。ベッドから降りてリビングへ行きます。
電気をつけて、様子を見ていたらブルブルと震えています。寒いのか?どこか痛いのか?
歩くのはフツーですので、腰ではないとは思うものの、もしやという可能性もありなので、ソファに座らせて腰に小豆アンカをあててやり、口元は手かざしでクォンタム・タッチ。
ブルブル震えは、なかなかとまりません。30分ほどもそうしていたでしょうか、ようやく震えが止まり、今度は自分でソファを降りてしまい、玄関に向かっていきます。
シッコのようなので、外に出します。
飼い主はすでにパジャマに着替えていたので、上からジャンパーを羽織り、一緒に庭に。付き合いのいい?ハクも一緒に出てきます。
シッコとウンPもして、家に入れてと玄関前に。
飼い主は家に入れてから、懐中電灯で出したもののチェック。大丈夫、元気の印の良いウンPでした。
裏庭が好きなハクも、呼んだら帰ってきてくれました(なかなか帰ってこないときもあります)。
で、5分もたたないうちにまた外に出たい素振り。出してやると、自分のしたもののニオイを嗅いでUターン。
そして、ソファに座らせると、またブルブルと震えだし。
これは口関係に違いないと、嫌がる凛太郎のマズルを優しく掴んで、外側から口を濡れティッシュで優しく拭くと出血していました。
でも、どこから出血しているのかはわかりません。唇をめくり上げてみるのは、一人では至難の業です。
明日、動物のお医者さんに連れて行こうと決め、しばらく様子を見ていたら、また玄関に向かいます。
夜中に寝られないニンゲンと同じで頻尿みたい。
用を足して、またしばらくしたら外に出たいと玄関を目指します。また出してやると、ニオイだけ嗅いでUターン。そんなことを繰り返しすでに時刻は2時。
飼い主も、びっくりして眠気は覚めていたものの、内蔵関係でも腰でもなく、唇か歯茎と判断して寝ることに決めました。
凛太郎も具合が悪い時は一人で寝たかろうと、好きなところで寝たらいいわと一人ベッドに。
しばらくしたら、凛太郎がやってきました。なので、ベッド横に犬ベッドを置いてやり、そこに入れてやるとおとなしくなったので、別々に寝ることに。
でも、朝の4時に起こされ・・・。
またシッコ。
飼い主はさすがに2度寝しました。
9時に家を出て、動物のお医者さんに連れていきました。
お医者さんでは、唇をがっとめくられ、出血の元を確認してもらい、「歯槽膿漏」と診断されました。
抗生物質を1週間分処方してもらって帰ってきました。
帰ってから、凛太郎を家に残し、留守番をさせていたハクの散歩。久々に1時間足らず歩きました。
散歩から帰ってきたら、もうお昼。昼ご飯を食べたら、睡眠時間が短かった飼い主は、雪かきをする根性が出てきません。おまけに眠い。
少し横になって熟睡し始めた頃、電話がなって起きました。
起きたので、少しは雪かきをしようと根性を出しました。
屋根雪が落ちた後、勝手口から出られるように頑張ってみました。
ちょっと雪の壁みたいで、ええやんか(^o^)
でも、横から見たら
どひゃ~の雪です。
昨夜は10時過ぎに就寝、凛太郎も痛みが消えたのか、寝床にやってきて一緒に寝ました。
今日は、良い天気でしたが、染色のお稽古に出かけ、お喋りで口の運動をしっかりした飼い主でした。
ではまた
読んでいただいてありがとうございました。
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