我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

京都へ紅葉狩り

2016-11-24 00:24:06 | そしてその母紗夢猫である

昨日、11月の下旬にして春のようなポカポカ陽気の中、ワンコに「仕事に行ってくるし、留守番頼んだで」と言いおき、飼い主はルンルンと京都へ紅葉狩りに出かけました。

長らく京都に住んでいたくせに、京都知らずの私を案内してくれたのは富山出身の京都人です。

初体験の永観堂と真如堂、岡崎神社を案内してもらいました。

永観堂は事前にネットでチェックしていましたら、ものすごい観光客と書いてありましたが、平日にもかかわらず、ものすごい人でした。

最近はデジタル一眼レフをお持ちの方が多く、首から大きなカメラをぶら下げた方がたくさんおられました。
デジタルではない時代、一眼レフは高価なもので、プロの方やカメラが趣味の方に限られていたように思います。

私も今年の1月にデジイチ購入して、そのままにしていましたが、この日のためにレンズをはめて持参していました。
だから余計に目についたのかもしれません。

拝観料1,000円を支払い、拝観料分は十分に見て、歩きました。

撮影スポットでは人溜まりができて、渋滞していました。

多宝塔にも登りましたが、息切れぜぇぜぇ。

永観堂から出て、岡崎神社から黒たに「金戒光明寺」経由で、真如堂まで歩きました。
岡崎神社には阿吽のうさぎがいます。

途中、名前を覚えられなかったのですが、無料開放されていた、小さなお寺?個人のお宅?に入り込んで、大きな樹木に感動してしまいました。
(2016.12.1追記、ここは栄摂院 というお寺でした。紅葉の時だけ無料開放されています。)

今回は紅葉狩りにきたのですが、大木好きの私。
樹の根元を触らせてもらい、この大きな樹の下でしばし休憩させていただきました。

お庭には小さな池があり、紅葉が浮かび美しかったです。

今回の紅葉狩りで、この場所が一番気に入ってしまいました。なのに名前がわからない!

最後は真如堂。
真如堂に行き着く前に、水琴窟のあるカフェでお茶をして、また休憩。
ここに行き着く前に、持参した飲み物を飲み干し、喉がカラカラでした。
私は水琴窟の音も大好きで、キレイな音で聴覚も浄化。

これは真如堂の裏側からの撮影です。

結構な距離を歩き、ちょっとくたびれましたが、良いお天気に恵まれ、初体験オンパレード、良き日となりました。
京都には長らく暮らしていながら、知らないところだらけです。

次は詩仙堂に連れて行ってもらう予定です。鹿威しの音が聞きたい(^^)

ではまた
読んでいただいてありがとうございました。

 

にほんブログ村と、人気ブログランキングの2つのランキングに参加しています。バナーを2つともポチっとお願いできますか?

にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へ     
 応援ありがとうございました 

 

滋賀県観光情報

びわ湖高島ええもん館

高島市観光情報

宇宙天気予報

気象庁地震情報

全国の放射濃度一覧