我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

ばばあの撹乱

2016-06-30 18:13:45 | そしてその母紗夢猫である

凛太郎が顎を腫らして病院に行き、それが治ったと思ったら、今度は左目下を腫らし、それが治まったと思ったら咳をしていました。

大丈夫かな~病院行った方がいいかな~と思っていたけど、2日ほどで治まりました。

その間、ほたえていた(京都弁=ふざけていた)ハクの手が凛太郎のオデコに入り、凛太郎は犬パンチをくらうことになり、ただでさえハクの傍に行きたがらないのにますます拍車がかかり・・・。

で、凛太郎の咳の前後に、飼い主は鼻づまりで、寝ると息が苦しくなって目が覚めるというような夜を数日繰り返し、その後喉がイガイガし、どうも風邪をひいたようで、平熱35.5℃が36.5℃になり、コーヒーの味もわからなくなり・・・。
咳は出るし、喘息怖いとビビリ・・・。

平熱36.3℃くらいの人からしたら大したことないのない熱だけど、寒気はするし、この時期に裏起毛のトレーナーを着、お粥を食べ、布団をしっかりかぶり、寝汗をかき、熱汗特有の臭いを発しながらもお風呂に入るのがちょっと怖く2日ほどぐたぐたとしておりました。

ワンズもとばっちりで「ご飯ないかもしれんし、母ちゃんとにかく寝るわ」と横になりました。幸い9時頃に一度目が覚めたのでワンズはご飯、飼い主はアイスクリームの晩ごはん。
2日目は随分とマシにはなったものの、まだ36.2℃あたりをウロウロ、いまいち頭がスッキリせずに、散歩も行かず閉じこもっておりました。
せめてこれくらいが平熱だったらな~と思いながら、久しぶりの発熱で、ババアの撹乱でした。

ワンコの具合と飼い主の具合が感応することはままあるそうです。

動物のお医者さんも「そういうことはわりにある」と言うてはりました。
飼い主が歯周病で流血していた後に、凛太郎も歯周病で顎を腫らし、凛太郎が咳をしているのを初めて見て、ドキドキしていたら飼い主発熱。

敬愛するあん摩の先生は「犬の心配もわかるけど、自分の体調ちゃんと管理しとき」って^^;

今日になり、平熱の35.5℃になり・・・。嬉しいような悲しいような。
やっぱり低体温。
今朝も咳で目が覚めたけれど、もう平熱なので、朝からお風呂に入り、かなり汚れていたワンズもお風呂に入れ、マスクをして掃除機もかけ、家の中をほんの少しキレイにしました。
ハウスダストアレルギー、猫アレルギーで喘息になる可能性のある私としては「もっとマメにせんとな~」と今更ながらに反省しておりました。

まだ咳は時々出ますが、喘息の薬は使用せず、手元にあったリコリス(甘草)粉末を服用したら、咳はマシになり、夜はそこそこ眠れました。

まだ、ちょっと胸のあたりがもぞもぞするので、ドラッグストアにヴィックスヴェポラップを買いに行き、ペットショップでワンコの爪も切ってもらってきました。

この前からしたいしたいと思っていた、ワンコのお風呂と爪切りもできて、今日はちょっと嬉しい私です。

 

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