我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

ハクだらけデー

2016-06-04 00:02:31 | +ワン! ハクやし

ハクは引き取った頃は本当に臆病で表情も乏しいコでしたが、近頃では「つまらん」や「嬉しい」や「ひがみ~」も表現しています。

飼い主はハクの手がとても好きです。

手は口程にモノを言うタイプで、何かして欲しい時は手でツンツンとします。
凛太郎は声で知らせますが、ハクはドアを開けて欲しい時でも、ドアの前で黙って座っているだけなので飼い主はなかなか気が付きません。
いつからそうしているのか不明ですが、待ちくたびれてようやく「ワン」という、そんなワンコです。
でも、朝は最近では手も口も使い、強烈接近で起こしにきます。それだけはやめてほしいのに。

バナナベッドは1つしかないので、早い者勝ちになっています。

今夜は凛太郎が入っています。

昨日、家族総出で伊賀市の南動物病院にでかけてきました。
ハクはワクチン、凛太郎は狂犬病予防接種の予定でしたが、先に腫れている歯茎を見てもらったら、レントゲンを撮ることになり(6000円!)歯周病が悪化して、顎の骨まで到達しているということです。
硬いものを食べた拍子に顎の骨が折れる可能性もあるということでした。(狂犬病予防接種は延期になりました。)

飼い主の責任です。
2週間分の抗生剤を処方してもらい、2週間後にまた行きます。

ちょっと心配ですが、食欲はもりもりです。
カリカリご飯をふやかしてあげています。

ではまた
見に来てくださってありがとうございました。

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