我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

飼い主ビビる

2016-05-07 23:57:47 | +ワン! ハクやし

スマホを持って散歩に行き、スマホで初撮影、憧れだったスマホからのfb投稿も果たしました。

相変わらず文字入力は下手ですが、なんとスマホに向かって喋ったら入力もできてしまうということに今日気が付きました。
便利~。

そんな初体験も済ませて、あとは日常に戻り仕事に励んでいました。

でも、夕食後に超ビビる出来事が起こりました。

何がどうなったのかは不明なのですが、ハクが突然腰をぬかしたようにガクガクとなり震え出しました。

その時飼い主は夕食後で、まったりしながら土曜プレミアム・ENGEIグランドスラムを見て笑っていました。
凛太郎は抱いてくれの攻撃を仕掛けにかかり、ハクは飼い主の傍で座っていました。

凛太郎を避けようとして後じさりしたようで、その時におかしな動きになったのか、凛太郎が、突然ハクのどこかに触れたのか、それとも飼い主の笑い声に恐怖したのか・・・。

何があったかわかりませんが、ガクガクと腰が抜けたように足を震わせ、カラダも震えていました。
どこへ行ったらよいかわからないように振る舞い、テーブルの下に潜りこむも、座りもせず、しっかりと立てもせず、ガクガクするばかり。

飼い主は血の気が引き、ちょっとドキドキ、ハクの胸を触ったら、激しくドキドキ。早鐘を打つように心臓の鼓動が触れた手に伝わってきました。

何か悪いものを勝手に食べた?
なんかの病気?
動物のお医者さん、伊賀まで行く?

頭のなかでこれからどうするかを考えながら、とりあえず両手でハクに触れ、「どうしんたん?」と優しく声掛け。それから抱き上げて、しばらくじっとしていたら、ハクのドキドキもおさまりました。

離れたところからジト目で見上げる凛太郎には「ハクちゃん、なんかおかしいから我慢してて」と言いながら、なおもしばらく抱いていました。

抱いてやりながら、優しく撫でていました。しばらくして動悸もおさまったようなので、下に降ろしたら、足もしっかり、もうフツーのハクに戻っていました。

原因はわかりませんが、何かに怯えたんだろうというのが飼い主判断です。

ほんま怖がり。

何はともあれ、なんともなくてほっとしました。

ちなみに ENGEIグランドスラムで、一番ワタシ好みでウケたのは渡辺直美さんでした。

ではまた
読んでいただいてありがとうございました。

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