我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

まさかの散歩拒否

2014-09-20 23:49:08 | 凛太郎&ハク&ボス猫

朝散歩というより昼前散歩になってしまったのですが、門扉外の道路に出たところでハクが立ち止まりました。

右か左かどちらに行こうか悩んでいるのかと思ったのです、飼い主が気を利かして「こっちか?」と右に向かっても動かず、「ほなこっちか?」と左に向かっても、ハクは自分の体の向きさえかえず、どちらにも行きたくない感じで立ち止まったまま動きません。

今朝は自衛隊の演習音も聞こえず、ハクが怖がるような要素はなかったと思っていたのですが。

「散歩行くのやめる?」とハクに聞いたつもりが、凛太郎がさっさと門扉に向かい、ハクも後に続きました。

飼い主想定外のワンズの散歩拒否でした。

夕方になると「まだ行かへんの?」「もう行く?」と2匹がそれぞれ期待の眼で母ちゃんを見ました。

昼前散歩の拒否はなんだったんだー。

今津総合運動公園から見た空です。
秋って感じがします。

2匹とも母ちゃんを見てくれず、ちいとも言うことを聞いてくれない時、飼い主はワンズの下僕かという思いがよぎります。

散歩中に何気に凛太郎を見、ハクを見たときにそれぞれとアイ・コンタクトが取れると、勝手に顔がほころんできます。
こうして書いていると、ワンズの一挙手一投足でわりにココロが揺れている自分を自覚^^;

とはいえ、我が家は飼い主を筆頭にみんなやりたい放題^^;似たもの同士の集合体になっているかもしれません。
飼い主は犬に似、犬は飼い主に似る・・・。

1つ場所に集合し、体を寄せ合うのは夜寝るときだけ。
ハクと凛太郎は、ほとんどくっついているところを見ませんが、2匹とも母ちゃんにはひっついてきます。
このブログで飼い主はニンゲンのカワをかぶったネコ、ボス猫という位置づけにしていますが、実際の生活の中でも、夜だけは完全な群れを形成しているように思えてきました。(昼間も群れではありますけど)
暗い夜は身を寄せあって敵から身を守る・・・。
天災があった時のことを考えると、夜は一緒が絶対いいと思っています。

農道から夕暮れの空。
こんな風景が見える時間になると体感「寒っ」です。

ワンズが相変わらずの道草をしているのを、せかして「はよ帰ろっ」とじっとしていられなくなります。
とはいえ、一生懸命歩くと、少し汗ばみもします。
帰ってからは、鼻水タラタラのボス猫でした。

気持ちの良い季節でもありますが、朝夕と昼間の寒暖差が結構あります。
読者の皆様も風邪などひかれませんように。

ではまた明日
読んでいただいてありがとうございました。

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