我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

開かずの我が家

2014-06-16 23:27:14 | そしてその母紗夢猫である

出したその手で片付けず、ダイレクトメールは下駄箱の上につい放置というクセのため、どこもかしこもモノで溢れて、ご近所の人が来られても誰も家に入れないという開かずの我が家です。

汚いなーと思いながらも、ついついしたくないことは後回しにしてしまいます。でも、いつかはしないと、と思う気持ちがだんだんとストレスになってきた今日このごろ。

内職で目も使いすぎてくたびれていることもあり、ワンズに「母ちゃん掃除するわ」と声に出して言うことで、自分を励まし、、、。
でも掃除はせずに・・・^^;
棚の移動を敢行。

我が家にはハクのために作った、「ハクのためだけの窓付きワンルーム、犬用物入れ棚付き(1段)」という土間部屋が玄関脇にあります。
しかもこの部屋の建具は我が家の建具、ドア関係で一番高い「あつらえ建具」です。お金も手間も心も時間もかけて作った部屋。
しかし、あの手この手を駆使して、飼い主のココロに迫り、「ボクも一緒にいたい」とハクが室内犬になって2年強。ハク部屋はもはや不要の部屋となりました。使ったのは最初の半年くらいでしょうか・・・(/_;)

何かあった時のために、ワンズを隔離しておく部屋があった方がいいと思い、いつでもハクのベッドが戻せるようにと思いながらも、中途半端にじわじわと物置部屋に進行していましたが、完璧に「物置部屋」にしてしまうことには踏み切れませんでした。

でも、この空間、このままではもったいない。棚があったら、上に積めるし、モノがたくさん置ける・・・。メタルラックをもう一つ買おうかとも考えていましたが、そんなことをしたら、ますますモノを捨てない。
ということで、リビングにあったメタルラックをひとつハク部屋に移動しました。リビングも少しだけ広くなりますもんね。

このところ鉛筆より重いものを持つのは凛太郎の抱っこくらいです。
かつて引き締まっていたニの腕も、お肉ゆるゆるのタプタプ、力もあまりありません。
使わなかったら完璧に衰えます。40代後半から50代最初まで宅配便のパートをしていたころは、お米30キロも軽自動車の荷台までは持ち上げることができましたが、今は絶対に無理です。
メタルラックは、床から土間に下ろすときに傾いて、片方が壁につっかえ、水平に持ち上げないとハク部屋に入らない状態になってしまいました。
大して重くもないはずなのですが、衰えた筋力なので渾身の力でやっと持ち上げて、設置完了。こういう時だけは、ニンゲンの手がもう2本欲しいとつくづく思います。

このメタルラックを入れるために、ドッグゲートも取り外し(これもそこそこのお値段しました)、何でも最初に思った通りには行かないもんですね。あれほど、どうしてやったら犬が心地良いか、あれこれ考え、ネット検索もしまくって作った部屋でしたのにね。
棚のものも「物置部屋」に移動させましたが、一部まだリビングの床に散らばっています。今夜中に片付けるのがいいのですが、困ったことにもう眠い・・・

ではまた明日
読んでいただいてありがとうございました。

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