猫日和(飼い主のニュアンス=猫が日向ぼこを楽しむ温度)な本日、我が家のワンズも日向ぼこです。
ハクは芝生の上、凛太郎は人口芝生の上で日向ぼこ中です。
「ハク、そこええか?凛太郎のために作ったんやけど」と言うと
凛太郎は耳をピクリと上げました。ハクは同時に凛太郎の方を見ました。
ハクが立ち去った後、ほんまかいな、ボクの場所?とやってきました。
凛太郎は小さい時から草のチクチクが好きです。シッポをピンと立てているのでひょっとしたら嬉しいのかもです。
ワンズは場所を変えながら日向ぼこ、暑くなったら「家に入れて」を繰り返しながら
あっちやこっちで猫日和を満喫していました。
飼い主は今から10年と少し前、宅配便のパートを4年ほどしていました。冬が終わり、春の温かさが体全体にまわり、それまでカチコチぎみだった体がええ具合に伸びて、「筋肉ええ感じに動き出した」と感じるころ、田舎のニャンコたちも申し合わせたようにそこかしこから出てきます。ニャンコたちは目を半ば閉じて太陽の恩恵を受けている、そんな日は猫日和と勝手に決めていました。
今日は動くと汗がでるものの、めっちゃ暑くてもうアカンというのではなく、飼い主も心地よく体を動かせました。
10月中旬で半袖1枚でいいなんて、寒がり人生58年で初のことではないかと思います。朝夕の気温差が激しすぎるので、ちょいと風邪をひいたような感もありますが、夕方散歩は涼しさの加減で今日も凛太郎はルンルンと歩きました。
頃合いを見てDoggerに捕獲します。涼しい日は「車のるか?」と聞いても止まらずに、自らどんどん進んでいきます。ほっとくといつまでも歩き続けそうです。やはり歩きすぎたり、静止が間に合わず段差を飛び降りたりした後は、家に帰ってから腰の位置が定まらないような感じで横座りのへんな動作を繰り返す。やはり、歩きたがっても、あまり歩きすぎるのはよくないような感じがしますので、ある程度歩いた後はDoggerに乗せます。
歩き過ぎたかな?と思う時は次に「降りて歩くか?」と聞いても、降りたい様子を見せません。短めに歩いてはクルマに乗せている時は、降りたい仕草をします。
Doggerが来てから、凛太郎は気持よさそうですが、母ちゃんの運動量は減りました。クルマを押すと、ただ歩いているよりは筋肉運動量が少ないようです。クルマを押すことで、足の負担が減ります。ありがたいような、ありがたくないような。でも、捻挫の後は、このクルマに本当に助けられました。
さて、話は変わりますが大型の台風26号がやってきていますね。どうか被害があまりありませんように。予測降雨量は恐ろしい数字が出ています。前回の台風で被害を受けた京都や滋賀のようなことができるだけありませんように。
ではまた明日
読んでいただいてありがとうございました。
にほんブログ村と、人気ブログランキングの2つのランキングに参加しています。バナーを2つともポチっとお願いできますか?