我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

性格の差?

2013-06-22 23:40:58 | 凛太郎&ハク&ボス猫

雨がやみ、蚊も活発に・・・。

今日は燃えないゴミ、家電や金属関係の日でした。ワンズの散歩で通りかかって「ああそうだった、あれほかさな」と家に帰ってから壊れた生ゴミ処理機の中身を出し、ちょっと大きいかもと思って分解を始めたら、、、。遠くでコミ収集車の音が。ちょっと思いつくのが遅かった。

また1ヶ月、、、。来月こそは絶対放そ。

そういう作業をしている間も蚊が傍を離れず、首筋を刺されました。

ワンズは刺されないようにと家の中に閉じ込めて、、、。

ここ数日手指、足指、腕と毎日のように蚊に刺され、掻くまいと思っていても、ついかきむしって、先日のこれ以上痕はつくらないと思った決意は雲散霧消。痒いのは我慢できないタチです。イタイのは我慢できます。

今日は雨の間散歩に連れて行かなかった凛太郎はわりとよく歩きました。と言っても団地内をちょっとだけですが、「抱っこしよか」と言うと、チョロチョロと逃げの様子も見せるようになって来ました。でも、慢性のヘルニアという診断でしたので、気をつけないとね。

凛太郎は出すものを出したら、ハクが待つ家に一目散に帰ろうとします。このへんお兄ちゃんらしいというか群れの認識が強いというか。

一方ハクは、せっかくの散歩なのだからイケイケで、早く帰ろうという意思はまったく見せません。凛太郎がいないのでハクペースで歩く早さもそこそこ速いです。なので、ええかげん歩いたら「凛太郎が待ってるから帰ろ」と言うと少しは理解を見せるのか、強情に踏ん張っている力が少し緩みます。でも不満そう。

ハクのエライとこは、凛太郎と先に散歩に行く時に「出たらアカン、待ってて。ハクは後から行くから」と言うとドアの前で外に出ません。一緒に行けないということは理解しているようです。

早く帰ろうとする凛太郎と、帰りたくないハク。性格の差でしょうか?

散歩の時に見つけたモンシロチョウ。

雨上がりの田園。

では、また明日。
読んでいただいてありがとうございました。

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