久坂部羊さんの「神の手・上」を読了しました。
安楽死がテーマの本で、非常に考えさせられる内容です。
自分だったら・・・と置き換えながら読みつつ、満足度は90%です。
自分が助かる見込みが限りなく低い状況になったとしたら、余計な延命処置はしないで欲しいです。
苦痛を耐え抜いてまで、現世にしがみつく理由がない気がするので・・・。
でも、もし自分の身内がそうなったら・・・と考えると、どんな形でも生きていてほしいと思ってしまうかもしれません。
本人が以前から「スパゲティ症候群にはなりたくない」と伝えていたとしても、奇跡を望んでしまうかもしれない。
下巻でどのように登場人物たちが折り合いをつけていくのか、それを参考にしたいです。
それでは、また。
安楽死がテーマの本で、非常に考えさせられる内容です。
自分だったら・・・と置き換えながら読みつつ、満足度は90%です。
自分が助かる見込みが限りなく低い状況になったとしたら、余計な延命処置はしないで欲しいです。
苦痛を耐え抜いてまで、現世にしがみつく理由がない気がするので・・・。
でも、もし自分の身内がそうなったら・・・と考えると、どんな形でも生きていてほしいと思ってしまうかもしれません。
本人が以前から「スパゲティ症候群にはなりたくない」と伝えていたとしても、奇跡を望んでしまうかもしれない。
下巻でどのように登場人物たちが折り合いをつけていくのか、それを参考にしたいです。
それでは、また。
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