読書感想文。

メインは読んだ本の記録です。

「みかんとひよどり」を読んで。

2019-05-13 22:09:28 | 作家さん/か行
近藤史恵さんの「みかんとひよどり」を読了しました。

この作家さんの料理が出てくる作品は、どれも食べてみたくなります。
今作はジビエがメインで、今までチャレンジしたことがありません。
汚いところには目を背けて、美味しくなったとこだけというのはズルいのだろうなぁ、と思いました。
満足度は70%です。

GW中は姪っ子が家の草むしりをしに来てくれたので、一緒にランチを食べました。

おしゃべりが楽しい年頃らしく、会話に困ることもなかったです。

もう小学校の高学年にもなると、大人っぽいことも言うようになってきて、時の流れを感じます(汗)

会話の流れで『○○ちゃんのことも私は家族だと思ってるよ!』と言ってくれて、不覚にも胸にグッと来てしまいました・・・。

そこまで深く考えて言ってくれた訳ではないと分かっていますが、すごく嬉しかった自分にもちょっと驚きました。

それでは、また。




コメントを投稿