読書感想文。

メインは読んだ本の記録です。

「病欠メール」送信で。

2008-10-20 23:59:59 | 網膜剥離
すでに仕事の関係者には長期休暇を取るとメールしていたのですが、それは当初の直腸周囲膿瘍の日程で2週間と連絡していました。

その訂正をしなければいけないし、復帰のメドが全く分からなかったので、多少事情を打ち明けようと思いました。

日程の訂正と、病欠である旨、復帰明けの期日をぼかしてメールしました。

変に同情されたり、病名を突っ込まれたりしたらどうしよう・・・と懸念していましたが、それほどでもなかったのでちょっと安心しました。

昨日は甥っ子の運動会があり、本人からもお誘いがあったのですが、行けませんでした・・・。
肉体・精神両方からの疲労がピークで外に出る気力がなくて・・・。

姉が義兄に私の網膜剥離のことを知らせたそうです。
義兄は心配してくれて、念のためにセカンドオピニオンを受けたらどうか、と。

確かに通院している眼科に不信感がないとは言い切れないのですが、評判が良い病院だというのがあります・・・。
眼科で有名な病院だし、新しい眼科に行くという積極的な気持ちにもなれないのです。

全てが億劫で、「諦め」が全身を支配しているような感じが抜けません。

「カウンセラー」を読んで。

2008-10-20 08:20:17 | 作家さん/ま行
松岡圭祐さんの「カウンセラー-完全版」を読了しました。

ラストは私にはすっきりしませんでしたが、満足度は70%です。

週末は甥っ子から運動会へのお誘いが直々にあったのですが、肉体的・精神的にボロボロで行かれませんでした。
無理してでも行けば、それなりに甥っ子から元気をもらえるとは思ったんですが・・・。

お医者さんからは「眼を使わないようにしても、症状は好転しない」と言われているので、歪む視界でいつもどおりの生活をしています。
ゲームも読書もPCも気晴らしにはならなくて、アルコールを飲みたいところです・・・。

でもアルコールはドクターストップがかかってるし、どうせ一時しのぎにしかならないからなぁ。

最近は夢見も悪くて、寝るのもちょっと苦痛です。

それでは、また。