中村亮太の活動日記

加古川市のために走り回る中村亮太のブログです

老人会総会

2012-04-15 23:51:15 | 活動
今日は木村老人会の総会に参加させて頂きました。

老人会も、会員になる方が少なくなり、なくなってしまった町内会もある中ですが、
木村は97名の会員がいます。

聞けば、メンバーの内訳は男性38名・女性59名で、平均年齢は81.9歳。
また、88歳以上の方が22名もいらっしゃるそうです。

ちなみに、男性の平均年齢が78.2歳で女性が84.6歳とのことです。
やはり女性の方が長生きなんですね。

昔からこの町に住んでいる方々なので、町のことは何でもご存知です。
これは以前どうだったのだろう、ということは聞けば何でも返ってきます。
頼りになる皆さんです。

老人会でも数々の事業予定がありますが、皆さん元気に今年度も過ごしてもらいたいですね。
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加古川幼稚園入園式

2012-04-12 23:57:02 | 活動
今日は加古川幼稚園の入園式に参加しました。
入園式は102回を数えます。

入学式シーズンということで3日連続でしたが、幼稚園でラストです。
地域の方たちと「3日連続お会いしますね」と話しますが、その実皆さんも楽しみに
されています。

加古川幼稚園は2年保育を行っていますので、4歳児と5歳児がおり、今年は合計で92人と
なります。
元気に遊び、育ってもらいたいですね。

昨日の雨でどうなるかと思いましたが、園庭の桜も満開のまま子ども達を迎えて
くれました。
写真は校門の横にある桜です。

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加古川小学校入学式

2012-04-11 23:54:38 | 活動
今日は加古川小学校の入学式に参加してきました。

せっかく桜が満開になったのに、雨模様。。
ですが、子供たちは元気一杯でした。

校長先生やPTA会長、他の来賓の挨拶に対して、いちいち「ありがとうございます」と
子どもっぽくゆっくりと返事をします。
なんとも可愛いものです。

在校生の歓迎の言葉では、6年生の子がメモを見ず、まっすぐ前を向いて話していました。
これには感心しました。
この子も5年前は、今の1年生と同じように座っていたのかと思うと、小学校の間に子どもは
驚くようなスピードで成長するんだなと思い知らされます。

楽しく6年間過ごしてもらいたいものです。
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加古川中学校入学式

2012-04-10 22:06:18 | 活動
今日は加古川中学校の入学式でした。
これから入学式シーズンですが、ちょうど合わせたように桜が咲いていました。

今年の入学者数は、男子167名・女子177名の合計344名とのことです。
加古川小学校と鳩里小学校が校区となっていますが、少し鳩里小出身者の方が多いでしょうか。

とはいえ、半数近くは加古川小学校出身者ということで、先日の卒業式にいた子供たちという
ことになります。

どの子が加古川小学校かはわかりませんが、みんな一様に明るく、誇らしそうな感じです。

確かに中学校に入学したとき、ずいぶん大人になった気がしたものですよね。

しっかり3年間、学業と部活動両立して頑張ってもらいたいものです。
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桜満開

2012-04-09 23:21:34 | 活動


今日は暖くなりましたね。これまで蕾だった桜も、一気に咲き出したように思います。
明日から入学式が続きますので、ちょうど良いですね。
(今日は県立高校の入学式だったようです)

日本人が桜を好きなことは異論の余地もありませんが、なぜこんなにも桜に魅かれるのでしょうか。

「花は桜木、人は武士」という言葉があります。
「桜は散り際が一番美しい、武士も同様に死に際が潔く美しい。人はそうあるのが一番だ」という意味です。

原典は不明のようですが、一休さんが言ったとか、楠木正成のことだとかいろいろといわれるようです。
正成公ということであれば、室町時代前から伝わる言葉ということです。
幕末のころ、志士たちも好んだとか。

日本人が桜に魅かれるのは、そのような散り際の美しさを感じるからでしょう。

散り際が美しくあるためには、それまでにどのような生き方をし、どのような花を咲かせるかということに
なります。

美しく散るためにも、しっかりと生きていきたいものです。


さて、なぜこんな話を書いているかというと、ここ最近の国政の動きに少々うんざりしているから。。

民主党も原点を外れ一枚岩でもなく、自民党も政局重視の顔が見え隠れ、国民新党も分裂と、政局がらみの
話ばかり。
予算も、また特例公債を人質にとられて国会審議が迷走、そこから解散を目指して与野党のせめぎあいが
続くのでしょう。
どこを向いて仕事をしているのか。。

私は、消費税増税は必要であろうと考えています。
現在のままの構造では近いうちに国債で賄えなくなるときが来ます。
とはいえ、まだ5年くらいは猶予があると考えています。
国債金利はまだ安定していますし、国家の資産を考えれば、ほんの少し猶予があります。
(資産がどれくらい処理できるんだという議論はあろうかと思いますが)

そもそも、借金自体ゼロにする必要はありませんし、どの程度までなら大丈夫という議論も抜け落ちている
ように思います。
バブル最盛期でも税収は60兆ですから、毎年ある程度は国債を発行せねばなりません。


社会保障と税の改革は必要不可欠だと思いますし、世代間の不公平を是正することで若年層の消費が増える
こともあり得ます。
若年層の貯蓄率は将来不安から増加傾向にありますので。

しかし、やはり将来不安を払拭させるベースは雇用。つまり経済活性化です。

だから、この数年の猶予の中で、どのような社会保障の体系を整えていくかと同時に、経済対策を含めた
大きな視点でこの国のグランドデザインを政府は示していきべきです。

現在と未来の世代のために。

このデザインを示した上で、このような経済対策をし、それでもこれくらい足りないので、これくらい消費税
増税をさせてもらいたいと言えば、国民の理解は得られると思います。

しっかりとした花を咲かせるためにも、もっと政府・民主党が一枚岩で頑張ってもらいたい。

来年は、もっと気持ちよく桜を見たいなぁと思います。

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