今日は子供の日。良い天気で良かったです。
各所へ出かけられていた皆さんも楽しくすごされたかと思います。
さて、そんなGWの真っ只中、県連の大型街宣車が10区に入ってきました。
私も土山駅から加古川駅までの間、車に乗り込みました。
そして、加古川駅にて街頭演説。
岡田康裕衆議院議員、迎山志保県議、私の三人で街宣車の屋根から。
まず私が導入部を話させて頂きました。
それから、岡田代議士の社会保障と税の一体改革を中心とした政策の訴え。
社会保障と税の一体改革については、これまでもブログで書いておりますので詳しくは書きませんが、
突き詰めれば、結局誰がどれだけ負担をしてどれだけ助け合っていくのかということです。
もともと前回のマニフェストで年金について新しい仕組みを考えて行くことを書いておりました。
そこから、全体の社会保障へと話が進んできました。
増税の前にやることをやるべきというお声が多くあります。
そこについては、岡田代議士からも「やっていく」という力強い言葉もありました。
議席数などについてもそうですが、後はねじれの中で、どうまとめてゆくか。
しかし、国民の代表である国会議員の力を削ぐことは必ずしも良いことではありません。
(これも以前のブログで書いております)
年金財政を始めとした社会保障財源が無くなって来ているのは事実でしょうが、本来はここまで
急激ではなかったはずです。
その原因はグリーンピアなどの無駄使いや運用失敗による責任です。
国民のお金を食い物のした族議員を始めとした政治とそこに群がる利権、そして官僚組織、本来
責められるべきなのはこうしたものです。
この人たちが責任をとったでしょうか。
本当に変えてゆくべきは、そうした体質やそれを生み出してしまう仕組みです。
そもそも、政権交代において我々はそれを目指したはずです。
そこまで切り込まねばいけません。
今回は目的税化されているので関与は心配ないということも言われています。
仕組み的にはそうですが、本当にそうなのかと国民は見ています。
それは結局のところ、そうした体質に大きく切り込めなかったことに起因していると考えられます。
政権交代後、透明化が進んだことは事実です。でもまだまだです。
身を切るとは、そこまでやってこそだと思います。
それは今政権を担っている民主党にしか出来ません。
各所へ出かけられていた皆さんも楽しくすごされたかと思います。
さて、そんなGWの真っ只中、県連の大型街宣車が10区に入ってきました。
私も土山駅から加古川駅までの間、車に乗り込みました。
そして、加古川駅にて街頭演説。
岡田康裕衆議院議員、迎山志保県議、私の三人で街宣車の屋根から。
まず私が導入部を話させて頂きました。
それから、岡田代議士の社会保障と税の一体改革を中心とした政策の訴え。
社会保障と税の一体改革については、これまでもブログで書いておりますので詳しくは書きませんが、
突き詰めれば、結局誰がどれだけ負担をしてどれだけ助け合っていくのかということです。
もともと前回のマニフェストで年金について新しい仕組みを考えて行くことを書いておりました。
そこから、全体の社会保障へと話が進んできました。
増税の前にやることをやるべきというお声が多くあります。
そこについては、岡田代議士からも「やっていく」という力強い言葉もありました。
議席数などについてもそうですが、後はねじれの中で、どうまとめてゆくか。
しかし、国民の代表である国会議員の力を削ぐことは必ずしも良いことではありません。
(これも以前のブログで書いております)
年金財政を始めとした社会保障財源が無くなって来ているのは事実でしょうが、本来はここまで
急激ではなかったはずです。
その原因はグリーンピアなどの無駄使いや運用失敗による責任です。
国民のお金を食い物のした族議員を始めとした政治とそこに群がる利権、そして官僚組織、本来
責められるべきなのはこうしたものです。
この人たちが責任をとったでしょうか。
本当に変えてゆくべきは、そうした体質やそれを生み出してしまう仕組みです。
そもそも、政権交代において我々はそれを目指したはずです。
そこまで切り込まねばいけません。
今回は目的税化されているので関与は心配ないということも言われています。
仕組み的にはそうですが、本当にそうなのかと国民は見ています。
それは結局のところ、そうした体質に大きく切り込めなかったことに起因していると考えられます。
政権交代後、透明化が進んだことは事実です。でもまだまだです。
身を切るとは、そこまでやってこそだと思います。
それは今政権を担っている民主党にしか出来ません。