おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.1550 ブログの種類

2014年04月15日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

                           ブログの種類

ブログは、「WebをLogする」という意味でウェブログと名付けられ、それが略されてブログと 呼ばれる 。

ブログは、日記的なWebサイトの 総称で、色々な意見を表明する形式が多い。現在使われているブログは下記の物がある。

gooブログは無料で簡単に作成できる。無料で写真がアップでき、スマホや携帯からのブログ記事投稿、閲覧もカンタン。

私はこのブログを使っています。加入数は200万で私のランキングは現在1万以内です

Ameba(アメーバブログ)を利用している芸能人・有名人のブログを見れ、俳優・女優・グラビア・アイドル・お笑い芸人・スポーツ選手など、幅広い有名人がブログを開設。携帯にも対応しています。

ライブドアブログは、豊富な機能と高速アクセス環境、読みたいブログが必ず見つかるブログポータルを提供。ブログを書く人も読む人も、最高のブログ環境。

エキサイトブログは無料で簡単で、初心者にもやさしい人気ブログサービスです。写真・画像も1GBまでアップできる大容量ブログで、デザインも充実。スマートフォン・携帯電話にも対応しています。

CROOZ blog(クルーズブログ)は、誰でも無料で簡単に利用できるブログサービスです。スマホや携帯からのブログ作成も楽々。芸能人・有名人・読モのブログなど豊富。

はてなブログは、だれでも簡単・無料でブログサービス。日々の生活 から感じたこと、考えたことが書ける。

その他まだまだありそうです。

  昨年の昨日のブログ

           春一番の筍の初競り

4月11日京都府内で朝掘りの筍の初競りが京都中央卸市場で行われた。新鮮な西京や向日市・長岡京産の1.8トンが威勢よく次々と競り落とされた。 

今年は冬冷え込んだので、タケノコの出が遅れたが、大きさは平年並みで卸値は4kg入り2万7300円と昨年より高めだったとか。 

因みに我が家の筍は猪に掘り起こされ、猪が飽きて来る4月下旬におこぼれが食べる事が出来る。  

               *筍の若竹煮(4人分) 

  

筍中くらい2本の皮をむいて、適当な大きさに切り、水から、糠を入れ、20~30分程湯がき、そのまま冷やし、冷えたら水に晒らして置く。 

ワカメ80gを適当な大きさに切る。 

鍋に出汁500mℓに煮干し適量を室温で1時間置く。その中に①、薄口醤油小匙1・塩小匙1で10分炊き、ワカメ・ふきの皮をむいたもの・木の芽を入れ1分煮て出来上がり。

 

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おばさんの料理教室No.1549   カメムシ大発生

2014年04月14日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

                              *カメムシ大発生 

急激な温度変化か、我が家はカメムシが大発生、部屋中カメムシだらけ。 

刺激を与えたら部屋中臭くて大変。この辺では一名『へこき虫』呼ぶ。 

我が家のカメムシ捕中方法、紙を円錐形に丸め、虫を押し付けるとポソット下に落ち込むので、刺激を与えない様に外にポイと捨てる。 

 

昨年の昨日のブログ                 

               宗田節

 太平洋の豊富な漁獲資源を運ぶ黒潮がぶつかる高知県土佐清水市で生産される宗田節は日本一。水揚げされた新鮮なメヂカ(マルソウダガツオ)を熱湯で煮熟し丁寧に頭と内臓・中骨を落とし、焙乾で水分を抜き、殺菌すると共に、煙による香り付け約1週間。その後天日干しを半日行い宗田節が完成。                            宗田節の醤油を使った出汁

               

作り方は、一切調味料や添加物を使われない昔ながらの製造方は、

宗田節の小骨などを人の手により丁寧に取り除き瓶の中に入れ。待つこと2週間、宗田節の香りが醤油に移り出来上がり。

平成25年4月11日NHKテレビあさイチで、ダシがよく出る宗田節が紹介されました。

宗田鰹を使って作られた鰹節もある。 四国の海で1~3月に採れた魚で製造

した物を主に寒(カン)メジカと呼ばれ、サイズが少し小さく、血合部分が多いのが特徴です。だしにしたら、コクが強いので、蕎麦屋さんのだしなどに

多く使われる。

宗田もカビをつけたかび付け宗田節という物もある。

 *宗田節のだし汁作りレシピ

   1.  鍋に水1ℓを入れ、火にかけ沸騰させる。

   2.  沸騰したら火を止め、宗田削り節20gを入れ4分間煮出し。

   3.  さらしを敷いた金ザルに静かにあける。

     

宗田節でとっただしは、味が濃厚で、うどんやそばつゆ・煮物など濃いだし

をとるには最適。スープは深みのある美味しい味で、山菜類や根菜類などアクの強い野菜との相性も抜群で、これらの野菜の煮物によく合う。

カレー・パスタ・みそ汁・お好み焼き・たこ焼き・冷や奴等にも利用出来る。

また、グルタミン酸やイノシン酸が多く含まれていて、体の細胞組織を活性化させる働きがあり、新陳代謝が良くなり美肌と健康を保つ働きがある。

 
 
                                 

 宗田節の原魚はソウダガツオ。体長は、40㎝前後で1月~3月に水揚げされるものを「寒メジカ」と呼ばれ、この寒メジカから作られる宗田は、品質は最上級。

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おばさんの料理教室No.1548 キャベツにつく虫

2014年04月13日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

          キャベツ虫に食べられに無残な姿                            

キャベツに付く虫は2種類ある、青虫とヨトウ蛾の幼虫が主で3~4日置きに150匹程取りますが、40個のうち1個がこんな姿に。

秋口に無残な姿でしたが復活して、4月2日には丸く巻かなく、葉の部分のみでしたが、無駄なく野菜炒めでたべました。

 

     これから挽回するかな?         大きくなった。 

           *肉の野菜炒め(ピリカラ)

             

 人参・ピーマン・キャベツ・玉ねぎを油・塩・胡椒で炒め、中華味(粉末)で味を付ける

* 野菜は適当にある物で良い

 フライパンで肉を塩・胡椒で炒め、オイスターソース・味噌・醤油・七味唐辛子(またはラー油)をからめ味をしみ込ませる

 ①②を混ぜて出来上がり、レタスで包み食する

*上等な肉は、肉だけ炒め一度引き揚げておいて野菜を別に炒め、出来上がる寸前に炒めた肉を加える

  昨年の昨日のブログ

           玉ねぎの葉を使ったすき焼き

淡路島の畑仲間がまだ完熟しない葉っぱ付きの玉ねぎのお土産を頂き、さっそく葉っぱを使いすき焼きにしまました。

玉ねぎの若葉はぬるみがあり、牛丼等には最高でねぎよりも格段に美味しい、これは栽培している者の役得でしょう。 

  

玉ねぎの成長が急速に始まった 

昨年1120日に苗を植え付けた玉ねぎはつい先日まで冬を越し元気が感じられなかったが、春を迎え急激の成長が開始、写真のように元気そのもの、この間寒肥を2回施しましたが、これで施肥は停止します。

玉ねぎの栽培方法は過去の農業レポートを参照下さい。

            

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おばさんの料理教室No.1547   あさずき

2014年04月12日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

                                *あさずき

 冬に全部枯れ、どこにあるのかわかりませんでしたが、先日畑に行ってみると素晴らしい若芽が出ていた。早速収穫してきました。                    

                     

初夏になると花が咲き、地上部の葉は枯れ休眠する。この時期に球根部分を掘り起こして分球した後、9月初めに植え付ける。

  

アサツキ(浅葱)は、ネギ属の球根性多年草、食用とされるユリ科植物の中では最も細い。アサツキという名は、ネギ(葱)に対して色が薄い(浅い)ことからきている。よく似た品種にチャイブ、ガーリックチャイブがあり、アサツキはチャイブの変種と言われている。

アサツキ栽培方法

路地植えは、畝高6~7㎝に株間を15~20㎝で2~3球を植え付ける、鉢植えなら、2~3球を1ヶ所に植え付ける。プランターの場合は、中央に1列、株間10~15cm、1ヶ所に2~3球植え付ける。

植え付け後は、追肥は、1ヶ月に1回固形肥を与える。

植え付け後10日前後で発芽する。冬に地上部が枯れる。これは、株が死んだのではなく、春になると元気に発芽する。収穫は長さ20㎝くらい。

9月に植え、翌年3月には収穫できる。収穫時に根の部分を残せば、5月ころまで収穫が続けられる。その後しだいに地上部分が枯れ、全部枯れたら、掘り起こして、再び9月に植えつける。

アサツキの料理

ワケギと同様、おひたし、酢味噌和え、吸い物、薬味として重宝で、生のまま味噌を付けるのも大変美味しい、また刺身に添えるとか、蕎麦、うどんなどの薬味にも合う。

                 あさつきの味噌和え

                

あさつきはさっと塩水で茹でして、冷水で冷やし3~4cmに切る。

② 味噌大匙1・酢大匙1・砂糖大匙2・みりん小匙1・塩少々をあわせて、あさつきとあえる

*あさつきはシャキシャキ感を残すため、ゆで過ぎに注意。味噌は好みの山椒味噌・かぼちゃ味噌・紫蘇味噌何でも良い。

*この料理は山形県庄内地方の郷土料理とか。

  昨年の昨日のブログ

              なたね

四国旅行から帰り、淡路島の畑仲間のご夫婦のお泊まりや、今一番忙しい畑仕事に追われ、ブログを書く事ができませんでした。 

淡路島のお客様のなたね油(菜の花から作った油)のお土産に、久しぶりにモロヘイヤを乾燥粉砕した物を使いフランスパンを焼いて、なたね油を付けて食べました。 

      

*モロヘイヤの乾燥粉末を使ったフランスパン(1斤分) 

乾燥モロヘイヤの粉末を使ったパンを焼いてみました、ぬるみがありとても美味しく出来上がります。

ドライイースト小匙1杯半・砂糖大匙1・強力粉230g・薄力粉40g・塩小匙1・バター4g・乾燥粉末モロヘイヤ10gに水190mℓをパン焼き機に仕込む。 

② パン焼きにフランスパンの焼きを設定し、電源を入れて3時間半で出来上がり。 

*クルミやスイートパンに等に色々美味しいです。 

 モロヘイヤの乾燥粉末の作り方(ロヘイヤの乾燥作業内容) 

畑からモロヘイヤの枝を切り取って持ち帰り、葉っぱを手で取り(種が少しあるも、種は毒があるので含まないように取る)。 

葉っぱは、ビニールシートに広げて天日乾燥、22日から3日間。 

*電子レンジで生の葉っぱ100gは乾燥して20gを得る(生の葉っぱは80%の水分)。 

生の葉っぱの重量は上記乾燥結果から、生の葉っぱの重量を換算した。 

 乾燥状況は電子レンジで乾燥した物と比較して同等の状態まで乾燥した 

 手で潰して金網で篩い、袋に500gに詰めて、シリカゲルを入れて出来上がり。 生の葉っぱ 9.5kg 乾燥重量1.9kg 

         

 

 

 

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おばさんの料理教室No.1546 *ケール収穫最盛期

2014年04月11日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

              *ケール収穫最盛期

  昨年の10月3日に種を播いたのが、今収穫最盛期で、もうすぐ花芽が出始める。

ケールは苦いと云う印象が有ったが、新鮮な収穫したてのケールの野菜サラダは、苦みも無く大変美味しい。その他の料理は巻かないキャベツと云う感覚で何の料理にも美味しい。胡麻和え・菊菜との胡麻和え・もやしとの合わせおしたし・ポトフ・餃子・青汁・ケールを使った野菜炒め・生姜との油炒め・塩もみ・味噌だれ和えなどの料理を体験しましたがどれも大変美味しいです。

                  *ケールのごま和え

   

 ケールを洗い、煮沸水(塩少々)に入れ、柔らかくなるまで茹でる(2~3分)、冷水で色止めする。

 細かく切る。

 みじん切りにしたら、麺つゆ・胡麻・鰹節で合えて出来上がり

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おばさんの料理教室No.1545 カエル冬眠から目覚める

2014年04月10日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

                       *カエル冬眠から目覚める 

 お爺ちゃん今年も元気で冬眠から目覚めて来ましたよ、何にも食べてないから少し痩せています。僕の名前はシュレーゲルアオガエルで滋賀県では珍しいカエルです

  

昨年の昨日のブログ

           *菜の花豆腐苺和え

  

①  菜の花を1cm位に切り塩茹でして、水を搾り少々の醤油を混ぜておく。

②  ①に潰した豆腐・胡麻・砂糖・醤油・苺を和えて出来上がり。

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おばさんの料理教室No.1543 イチロー(鈴木家のカレー)

2014年04月09日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

             *イチロー(鈴木家のカレー)

              

日本が誇るヒーローを生んだ鈴木家秘伝のレシピを再現されたカレーが一郎記念館で、600円(内容量210g)で手に入れてきました。

鈴木家の愛情がぎっしり詰まったピリット辛いカレー。

 隠された美味しさの試行錯誤された3つの秘密は

*鈴木家のスタンダード・・ピリッとスパイシーなルー

*隠し味にはニンイク・ウスターソース・醤油・そしてインスタントコーヒ

*ルーはこってり濃厚になるまでが特徴。

食べ部方はレトルトで電子レンジや湯煎ですぐ食べられる。

 試食して確かにイチロー好みか元気が出て来た。

  昨年の昨日のブログ

   四国一周の旅の思い出・・・足摺岬でのバーベキューの歓迎料

先週は、福井の白浜荘のあの蟹の『むきむきのミッチャン』ご夫婦と仲良し4カップルで四国一周の旅を楽しんで来ました。 

 その中でも足摺岬海岸で、旅行の計画を立てて頂いた方の友人の家族総出のバーベーキュー、心が籠ったおもてなし料理で至福の歓迎を受けました。とこぶしは4月1日が解禁で滅多に食べられない料理です。 

貝を炭火で焼いて、最後に香り付けに醤油を数滴。よだれの出る絶品、それととこぶしの味噌和え・とこぶしの貝飯。 

  

   足摺海岸でのバーベキュー 歓迎バーベキュー有り難うございます      

           めったに食べられないとこぶし 

  

    とこぶしの貝飯            とこぶしの味噌和え 

   

   さつま芋餅      昆布・卵巻きご飯           とりたての筍 

  

   いかの炭火焼き         なんと美味しい料理でしょう 

料理の内容は 

1.とこぶし(地元ではながれこ)4月1日漁解禁の炭火焼き 

2.つわぶの煮付け 

. 筍の煮つけ 

4.いも餅(金時芋ともち米) 

5. とこぶしの味噌和え 

6.焼きおにぎり・とこぶしの貝飯 

7.昆布巻き・卵巻きのお寿司 

8.イカの炭火焼      

 . 地元の苺・・・その他色々 

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おばさんの料理教室No.1542 イチロー記念館訪問

2014年04月08日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ                                            

           イチロー記念館訪問

 私たち仲良しグループ夫婦4組は、8年ほど前から、福井の「白浜荘」のマイクロバスで長距離旅行を楽しんでいます。今回は富士五湖と伊豆半島巡り、天候に恵まれた快適な旅でした。

 旅のスタートは、愛知県のイチロー記念館訪問。白浜荘の女将『むきむきのみっちゃん』は麒麟ビールの広告でイチロー選手と共演以来、イチロー選手の御両親とも親交があります。今回は、皆でイチロー記念館を訪問し、御両親に歓迎して頂き、感激!! 一緒に記念写真も撮りました。

     

       むきむきのみっちゃん          板倉夫婦とイチローさん

イチロー記念館は実家に隣接した建物。イチロー選手の小学校時代からの

総てが展示されています。

              

        イチロー選手の御両親と一緒に記念写真

  

  撮影禁止ですが特別に??     むきむきのみっちゃんと奥様 

     

イチローのご両親とむきむきのみっちゃんのご夫婦  イチローカレー

  イチロー記念館はネットで検索下さい。

 昨年の昨日のブログ

今日からブログ、素人が書いた野菜つくりの本(農業レポート)関係の事も合わせる事にします。家庭菜園を楽しみそれを使った料理楽しみます。

           農の情報と食の楽しみのブログとします。 

         我が家の庭は水仙とれんぎょが満開。 

     

           *鮒鮨を漬けたご飯と豆板醤和え 

鮒鮨を漬けたごがこんな美味しい食べ方がある。酒の肴やお茶漬けに鮒鮨の香りと不思議な食感。 

鮒鮨を漬けたご飯は、麹とご飯・山椒で漬けた物を使用しました。 

    

 新玉ねぎ1/2個みじん切り・豆板醤(コチジャンでも良い)少々・鮒鮨を漬けたご飯50gを均一に混ぜる。 

 ①にパセリやねぎを天盛して出来上がり。 

 *チーズやパン・フランスパンに乗せても美味しい。チーズの上に乗せても美味しい。野菜はねぎや季節の物でも良い。オリーブ油を混ぜても良い。

 

 
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おばさんの料理教室No.1541 炊飯器を使った麹レシピ

2014年04月06日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

                        *炊飯器を使った麹レシピ 

麹は、味噌を作る時期手に入りますが、今年は味噌のほか、炊飯器を使い簡単にこんな美味しいものが出きることを発見しました。 

炊飯器はご飯を炊くだけの道具と思っていましたが、保温の機能を使えば色々な用途がある事をしりました。炊飯器の保温状態は60℃の様です。 

その料理は下記の通りです。 

甘酒 

麹1:ご飯1.5:水1.5の割合で保温状態6~7時間で出来上がり。 

 ご飯の代わり豆の炊いて潰した物やジャガイモ・さつまいもなど、色々な穀物のアレンジしたものも大変美味しい。 

                 

 味噌 

  大豆を炊いて潰したもの1:麹1の割合で保温6~7時間冷やして好みの味になるように塩を混ぜ味噌が出来上がり。塩を入れない料理も色々考えられます。 

                                                 

 塩麹 

  麹・水を加え炊飯器に入れ1時間保温、冷やして好みの味の塩を加える。 

                  

 醤油麹 

  麹1に対し醤油2を加え炊飯器で、1時間保温で出来上がり。 

  ドレッシングや野菜炒め・ふろふき大根など何でも使える。 

                 

 その他の炊飯器の使い方 

  昆布出汁の作り方 

  炊飯器に水2ℓと昆布15cm角を入れ、保温1時間で最高の出汁が出来る。 

  その他まだまだ炊飯器の使い方はある事でしょう。ご提案下さい。 

昨年の昨日のブログ                  

           大根の葉の白和え

今、大根の葉が沢山ある、昨年は種まきが遅かったので根の部分は固くて食べられないが、葉っぱの料理を楽しみます。

昨年10月20日に種を播いたのですが、寒さで成長が遅く根の部分は食べられる大きさになりませんでしたが、葉っぱが成長して蕾が出来始めたので葉を慌て収穫して、塩茹でで食べています。茹でて細かく切り昆布茶をまぶして大根なめしが大変美味しいです。

先日種まきを実施しましたが、家族が少ないと一辺に沢山出来ても食べきれないので、時期をずらして種まきをするのが良い。

この辺の地方は、暑さ寒さは彼岸までと、種まきは彼岸の後に大抵の野菜の種まきを一斉に実施します。 

     *大根葉と豆腐の合わせどんぶり

          の大根葉の美味しい食べ方

 大根葉を煮沸食塩水(3%)に湯通し、みじん切りにして、昆布茶・鰹節・豆腐をまぜて、熱いご飯(玄米ご飯や麦飯)に乗せる

*大根葉は冷蔵庫で少し醗酵するとより美味しい

*大根葉と納豆・豆腐の組み合わせ

*モロヘイヤ・オクラ・卵と豆腐の組み合わせ 

 

              大根葉と豆腐の混ぜ物

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おばさんの料理教室No.1540  普茶料理

2014年04月05日 | 日記

 野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

                                        普茶料理

       

普茶料理(ふちゃりょうり)は、江戸時代初期に中国から日本へもたらされた料理。日本の精進料理とは異なり、植物油を多く使った濃厚な味、一つの卓を4人で囲む形式が特徴である。代表的な普茶料理に胡麻豆腐精進うなぎ

江戸時代初期の1654年、中国(現在の福建省)の禅僧隠元隆が来日。1661年には山城国宇治(京都府宇治市)に萬福寺を開き、禅宗の一つである黄檗宗の開祖となった。隠元は、中国式の禅文化を日本に伝えるとともに、インゲンマメ孟宗竹スイカレンコンなど、さまざまな品を日本へもたらした。その時一緒に伝わった当時の「素菜」(スーツァイ、いわゆる中国式の精進料理)が普茶料理である。「普茶」とは「普(あまね)く衆人に茶を施す」という意味であり、法要や仏事の終了後に僧侶や檀家が一堂に会し、煎茶などを飲みながら重要事項を協議する茶礼に出された食事が原型となっている。

基本的に一つの長方形座卓を4人で囲み、一品ずつの大皿料理を分け合って食べるという様式が非常に珍しがられた。料理においても中国風のものが多く、巻繊(野菜や乾物の煮物や餡かけ)・油糍(下味をつけた野菜などを唐揚げにしたもの[1])や雲片(野菜の切れ端を炒め、葛寄せにしたもの)・擬製料理(肉や魚に擬した「もどき」料理。麻腐、すなわち胡麻豆腐も白身魚の刺身に擬した「もどき」料理である)などがある。炒め揚げといった中国風の調理技術には胡麻油が用いられ、日本では未発達であった油脂利用を広めた。

こうした普茶料理は、異国情緒を味わうものとして黄檗宗の寺院ばかりでなく、料理屋や文化人など、民間でも広く嗜まれた。特に民間で行われた普茶料理は、長崎卓袱料理とも影響し合い、テーブルクロスや貴重なガラス製のワイングラスや水差し、洋食器が用いられる事もしばしばあった。1772年には『普茶料理抄』という専門の料理書も著された。料理は次第変化していき、見た目の鮮やかさが特徴。

黄檗宗の開祖・隠元隆ゆかりの京都府宇治市萬福寺などの黄檗系寺院やその周辺で供されるほか、興福寺がある長崎市には、普茶料理が食べられる寺院がある。また、普茶料理専門の飲食店が神戸市東京都などにもある。比較対象となりやすい卓袱料理が現在は長崎県の郷土料理に留まるのに対し、普茶料理は各地の黄檗宗の寺院を中心に沖縄や北海道を除く全国に普及しているのが特徴である。

写真、右の画像は京都府宇治市の白雲庵の普茶料理(4人前)である。白雲庵は、もと黄檗山萬福寺の塔頭であった。

画像中央の大皿は「笋羹」(シュンカン、煮野菜の盛り合わせ)、その左は「果菜」(クォツァイ、果物)、以下時計回りに「行堂」(ヒンタン、御飯用の手付桶)、「醃菜」(エンツァイ、香の物)、干菓子、「油糍」(「ジ」は食篇に「茲」とも書く。ユジ、野菜の揚げ物)、「雲片」(ウンペン、細切り野菜の葛とじ)。手前には「澄汁」(スメ、蘭茶)、「冷拌」(ロンパン、和え物)、「麻腐」(マフ、胡麻豆腐)。

宇治茶の発祥地、黄檗山萬福寺門前に佇む白雲庵は、普茶料理(精進料理)の老舗。
 その献立は、二汁六菜を基本とし胡麻豆腐や吉野煮、季節の菜味、味付天麩羅等、吟味された素材を、風味豊かに又、見た目も華やかに調理された品々をご賞味下さいませ。
 本来四名様が基本の普茶料理でございますが、お一人様からでもお召上がり頂けます。

宇治茶の発祥地、黄檗山萬福寺門前に佇む白雲庵は、普茶料理(精進料理)の老舗。
 その献立は、二汁六菜を基本とし胡麻豆腐や吉野煮、季節の菜味、味付天麩羅等、吟味された素材を、風味豊かに又、見た目も華やかに調理された品々

  昨年の昨日のブログ

         菜の花の浅漬け・黄金漬                       

今、大津市田上では菜の花漬けの作業真っ盛り。下記京都新聞の切り抜きを転載しておきます。

               

畑仲間からいつも美味しい黄金漬を頂いていましたが、今回菜の花が沢山手に入りましたので漬けました。

「黄金漬」は菜の花の古漬で、滋賀県大津市田上山のふもと、山間の田園地帯で作られている。

京漬物などよく知られる菜の花漬は、漬け始めから一週間ほどで食べる新漬と、田上の半年以上漬ける黄金漬がある。

    田上は、菜の花の栽培に適しており、古くから菜種油をとるため、菜の花は、頭上に花を付けていると枝の張りが少なく花のつく量が少なくなり、菜種の量も少なくなるため、栽培時には若い花をまびきます。このまびいた花を塩漬けしたのが始まりだといわれています。 現在では、菜種用の品種を、花だけを採るために、水田の裏作として栽培されている。

*浅漬け・黄金漬の漬け方

 漬け方は、花(水で洗わない、洗うとい色が黒くなる)1kgに対し塩80gを良くまぶし、普通の漬物より重い石で漬け、水が上がってきたら100g宛て袋に入れて冷凍(菜の花の浅漬け)。残りの黄金漬けは。樽の上には葉っぱを、沢山置き酸化を防ぎ、半年~1年漬けこむ。漬けている途中臭いアク汁は時々取り除き塩水を入れる。 

漬け上がった物は黄金色で、食べてみると、ひね漬けの独特の香りが強く、その香りが懐かしく感じます。

料理方法は、ばらずしの具やご飯と混ぜて菜の花ご飯・巻きずし・吸い物、少し趣向を変えて、ごまや酒をふって食べても美味しい。来年の5月ぐらいまで味が変わらず食べられる。

 

 菜の花の栽培は、9月20日頃に、苗場に播種し、11月頃稲作が終わった田んぼに畝を立て植え。冬の間ゆっくり成長し、春の訪れとともに、3月下旬頃から4月中旬までいっせいに花が咲き収穫を迎える。その他菜の花は、さっとゆでて芥子和え(からしあえ)・白和え・胡麻和えにも美味しい。

 JAレーク大津市農協婦人部が、菜の花漬を真空パックなどで販売される。 

     

 

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おばさんの料理教室No.1539 ツタンカーメンの豆の支柱たてと手結び 

2014年04月04日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

 先日まで親しい仲間と天候に恵まれ富士山を一周する富士五湖めぐりや伊豆半島の桜の満開を楽しんできました。

 旅行に行く前にツタンカーメンの豆のを支柱に結び付ける作業をがんばりました。

               *ツタンカーメンの豆の支柱たてと手結び

   

 昨年11月の初めにツタンカーメンの豆の種を270粒播いたのが240粒発芽して、支柱を組み立てました。今年は中央に竹を渡し、両方からしのべ竹を立てかけ出来る限り紐を省略しました。ツタンカーメンの豆は鳥に食べられない性質があり、ネットを張らなくても良いし、支柱は簡素化出来る。

 昨年の昨日のブログ

             ぎのぬた

ねぎは雑想草を嫌い常に取り除いていますが、先日畑に行ってみると雑草の仏の座が回りにびっつしり成長しているのにびっくり、春の成長は早い、同時にネギも固くなりだし、ぬたにするのも今回が最後となります。 

                      *ネギとイカのぬた 

               

煮沸水に塩少々、4~5cm位に切った、ネギの根元の白い部分を先に入れ、暫くしたら青い部分を入れ、沸騰してから5分ほど煮る、引き揚げ冷水で冷やす。 

② 水を絞ったネギを、酢・味噌・砂糖の練り噌酢に和える、好みにより辛子も合う。 

③ トッピングに火にあぶった油あげ、茹でたイカ・椎茸・ごぼ天・蒲鉾などを加えると良い。 

ホトケノザ(仏の座)とは、シソ科オドリコソウ属一年草あるいは越年草である。  

            

成長した際の高さは10~30cm。四角断面のは柔らかく、下部で枝分かれして、先は直立する。対生で、縁に鈍い鋸歯があり、下部では葉枝を持つ円形、上部では葉枝はなく茎を抱く。期は3 - 6月、上部の葉脇に長さ2cmほどの形状の花をつける。つぼみのままで結実する閉鎖花が混じることが多い 。白い花をつけるものもある。 

 アジアヨーロッパ北アフリカなどに広く分布する。日本では、北海道以外の本州四国九州沖縄に自生する。道端田畑などによく見られる雑草である。 

 子供が花びらを抜き取り、それを吸ってを味わって遊ぶことがある。 春の七草の一つに「ほとけのざ」があるが、これは本種のことではなく、標準和名コオニタビラコというキク科の草である。ところが、このためにこの種を七草の「ほとけのざ」であると誤解されている場合がある。本種は食用ではないため、注意を要する。

 

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