おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.1696  ハマチのなれずしの樽開け

2014年09月22日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

                                ハマチのなれずしの樽開け

先日、ハマチの慣れ鮨の樽を空けて試食してみました。発酵具合も良く美味しく出来ていました。これで皆さんに食べて頂ける事が出来、友人達と食べてみます。

このハマチの慣れ鮨を希望する方はご連絡下さい。

              

         ハマチのなれすしの漬け方記録 

 白浜荘の釣り船、ハマチの大量水揚げ真っ盛り、このハマチを使ってなれずしに挑戦してみます。出来上がれば皆さん食べに来て下さい。注文も申し受けます。1月16日ハマチ90匹を三枚におろし塩漬けして、7月3日に本漬けを実施。 

 発酵食品特有の甘味と旨みがあり、高級チーズのような香りが楽しめます。そのまま食べていただいても、焼いて食べていただいても格別な風味をお楽しみ頂けます 

  ハマチの頭・鱗・内臓を取り、三枚におろす。 

 樽に塩を敷き、魚を並べ、塩を敷き順次漬け込む、ラップを被せて、重石を乗せ4~5月程漬ける。 

 塩漬けした魚5kgを水洗いし、布で水を拭き取る。 

 米5升を炊き、充分冷まし、麹1kgを混ぜる。 

 樽に④のご飯を敷き、魚を隙間なく並べ、冷凍保存の山椒の実(全量500g)を被せ、ご飯を被せ、順次魚を漬け込む。 

 1カ月そのまま重しをして、1カ月後毎日上水を取り換え4~5ケ月程で漬かり、後は飯で包んで冷凍保存。 

昨年の昨日のブログ                                  

           *スクナかぼちゃ

                                        

長野の道の駅で、このかぼちゃをみつけました、来年は種を採り植え付けてみます。かぼちゃは色々な種類がありますが、こんなかぼちゃは珍しい。

このかぼちゃは、岐阜県高山市丹生川町の特産品であり、宿儺南瓜(すぐなかぼちゃ)、すくなかぼちゃと言います。へちまの様な形をしており長さは5080cm。大きな物は5kg程にもなるそうです、表皮は淡い緑色に濃い緑色のまだら模様が入り、表面は滑らかであり、果肉は鮮やかな黄色です。 

                  *モロヘイヤの冷たいスープ(2人分) 

     とろみがあり、モロヘイヤとなめこの絶妙なうまみで美味しい 

                 

 モロヘイヤ1束の葉(乾燥粉末10gでも良い)を、10~15秒茹でて、冷水で色止めして、フウードプロセッサで軽く潰す。 

 だし汁3カップ・酒大匙3、塩小匙1/2・薄口醤油大匙1しょうゆを加えて味を調える。トウモロコシ50g椎茸2~3本の細切りを入れて、煮立ったら火を止める。 

 ①を②に加えて冷やし、冷蔵庫で冷やす。 

 器に盛り盛り付け、すり胡麻をトッピング。 

 *肉類・ベーコン・卵・しめじ・なめこ・エノキ・トウモロコシなど好みのもので良い。また刻みネギも合う。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« おばさんの料理教室No.16... | トップ | おばさんの料理教室No.16... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事