*柿の葉寿司
先日は我が家で鮒鮨漬けをしました、そのとき柿の葉(渋柿の葉が殺菌作用が高い)初収穫したとの事で友人が手作りの柿の葉寿司を持参いただき賞味させて頂きました。
渋柿の葉 鯖の柿の葉寿司
① 米8カップ・酒大匙5・酒を含めて水8カップを炊き、合わせ酢を混ぜて冷やす
合わせ酢(酢1.2カップ・砂糖大匙10:塩小さじ5)で寿司飯を作る
② 塩鯖・鮭を三枚におろし、甘酢に一夜漬け(三杯酢でも可)薄皮を取り、そぎ切りにする
③ ②を型で抜いた握りすしに乗せ、柿の葉で巻き形を整え、箱等に詰め、重しを乗せて一夜置く。
*甘酢に漬けた生姜が良く会う。
*柿の葉寿司は夏祭りの御馳走で、家伝の味を大切に守り作られている、柿の葉はタンニンが多く、緑色の鮮やかな渋柿の葉が用いられる、酢と柿の葉が防腐の役目を果たしている、一晩寝かすと、鯖の旨味と柿の葉の香りが寿司に浸みこみ、美味しくなる。
昨年の昨日のブログ
ほうれん草のおひたしにニサアカシヤを天盛
ニセアカシヤの花をお茶にした後の花をほうれん草に天盛りしてたべました。
① ほうれん草を洗い、煮沸水(塩少々)に入れ、45秒~1分茹でて、冷水で
冷やし色止めする。
② 水切りして3~4cmの長さに切り水を絞り、ボールに入れ鰹節をまぶし、醤油をまぶして、ニセアカシヤのお茶の後を天盛りしました。
*ほうれん草の新鮮なものは作っている物の役得最高の美味しさ。
今、我が家はほうれん草収穫最盛期