おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.1378 スクナかぼちゃ  モロヘイヤの冷たいスープ(2人分)

2013年09月21日 | 日記

                                                     *スクナかぼちゃ

                                        

長野の道の駅で、このかぼちゃをみつけました、来年は種を採り植え付けてみます。かぼちゃは色々な種類がありますが、こんなかぼちゃは珍しい。

このかぼちゃは、岐阜県高山市丹生川町の特産品であり、宿儺南瓜(すぐなかぼちゃ)、すくなかぼちゃと言います。へちまの様な形をしており長さは5080cm。大きな物は5kg程にもなるそうです、表皮は淡い緑色に濃い緑色のまだら模様が入り、表面は滑らかであり、果肉は鮮やかな黄色です。 

                  *モロヘイヤの冷たいスープ(2人分) 

     とろみがあり、モロヘイヤとなめこの絶妙なうまみで美味しい 

                 

 モロヘイヤ1束の葉(乾燥粉末10gでも良い)を、10~15秒茹でて、冷水で色止めして、フウードプロセッサで軽く潰す。 

 だし汁3カップ・酒大匙3、塩小匙1/2・薄口醤油大匙1しょうゆを加えて味を調える。トウモロコシ50g椎茸2~3本の細切りを入れて、煮立ったら火を止める。 

 ①を②に加えて冷やし、冷蔵庫で冷やす。 

 器に盛り盛り付け、すり胡麻をトッピング。 

 *肉類・ベーコン・卵・しめじ・なめこ・エノキ・トウモロコシなど好みのもので良い。また刻みネギも合う。

昨年のブログ

       *カボチャの蔓・葉の炒め煮

カボチャの蔓は畑をあちこちと延びまくり、必要でない蔓を刈り取り胡麻和えにしてみました。ベトナムやネパールでは色々な料理にされるとか。 

空芯菜と並んで、ベトナムではにんにく炒めて良く食べられる。
歯ごたえがあり、ふき・セロリの苦味と香りがあり。かぼちゃの茎も葉も少し癖があるが、煎り胡麻・紫蘇味噌などと合わせると美味しい。
 

   

①  カボチャの蔓・葉3~4cmに切る。 

②  ①とお揚げやちりめんじゃこを炒め、醤油・砂糖・鰹節・みりんで味付けして活出来上がり。

 

 

 

 

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