今年の横浜駅伝は、参加チーム数を500に制限したせいか例年のような混雑がみられませんでした。
私は60歳以上男子のみで構成する「人生劇場」チームに入り、最終区間(8.195km)を走りました。
1区(10km)は還暦を迎えたばかりの快速ランナーが何と37分台で走り切りました。
2区(3km)は69歳の選手がキロ4分15秒の大激走で次の走者へ。
3区(5km)はウルトラマラソンランナーがしっかりとつなぎました。
4区(8km)は同い年ランナーが40分を切る得心の走りをしましたが、女子エリートチーム(都美人)には5分39秒差をつけられました。
5区(3km)は74歳の最年長ランナーが全力を出し切り、都美人に離されることなくよろめきながらも襷をつなぎました。
6区(5km)は往年の名選手が前を行く都美人を追い上げその差を3分30秒にまで縮めました。
そして、私に襷が渡されました。その時点で目標とする「都美人」チームとはちょうど1km離されていました。
これに追い付くのは至難の技と思えましたが、とりあえずペースを上げられるだけ上げてみようと思いました。
4.5kmの折り返し地点で測るとその差が200mぐらいになっていました。
そこでさらにペースアップし、6km過ぎでやっと追いつきました。
それからは目標達成にほっとして、同じクラブで勝負にこだわることはない(種目も違う)との気持ちから並走に切り替えました。かといって、余裕で走ったわけではありません。気温が上昇していたせいで、結構苦しかったです。
結局ラストスパートにもきちんとついて行き、並走のまま同時にフィニッシュラインを通過しました。
チームとしてのタイムは、3時間06分54秒でした。順位は一般の部82位(409チーム中)でした。
私の個人記録は、33分27秒(キロ4分05秒)で平凡なものとなりました。
帰りの電車の中で、ペース感覚を養う練習として近い内にビルドアップ5km(5分20秒から1kmごとに10秒上げ)+ペース走5km(4分30秒)×2に挑戦してみようと考えました。
私は60歳以上男子のみで構成する「人生劇場」チームに入り、最終区間(8.195km)を走りました。
1区(10km)は還暦を迎えたばかりの快速ランナーが何と37分台で走り切りました。
2区(3km)は69歳の選手がキロ4分15秒の大激走で次の走者へ。
3区(5km)はウルトラマラソンランナーがしっかりとつなぎました。
4区(8km)は同い年ランナーが40分を切る得心の走りをしましたが、女子エリートチーム(都美人)には5分39秒差をつけられました。
5区(3km)は74歳の最年長ランナーが全力を出し切り、都美人に離されることなくよろめきながらも襷をつなぎました。
6区(5km)は往年の名選手が前を行く都美人を追い上げその差を3分30秒にまで縮めました。
そして、私に襷が渡されました。その時点で目標とする「都美人」チームとはちょうど1km離されていました。
これに追い付くのは至難の技と思えましたが、とりあえずペースを上げられるだけ上げてみようと思いました。
4.5kmの折り返し地点で測るとその差が200mぐらいになっていました。
そこでさらにペースアップし、6km過ぎでやっと追いつきました。
それからは目標達成にほっとして、同じクラブで勝負にこだわることはない(種目も違う)との気持ちから並走に切り替えました。かといって、余裕で走ったわけではありません。気温が上昇していたせいで、結構苦しかったです。
結局ラストスパートにもきちんとついて行き、並走のまま同時にフィニッシュラインを通過しました。
チームとしてのタイムは、3時間06分54秒でした。順位は一般の部82位(409チーム中)でした。
私の個人記録は、33分27秒(キロ4分05秒)で平凡なものとなりました。
帰りの電車の中で、ペース感覚を養う練習として近い内にビルドアップ5km(5分20秒から1kmごとに10秒上げ)+ペース走5km(4分30秒)×2に挑戦してみようと考えました。
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