本日某大手出版社を訪問し自書出版について相談しました。先方から自費出版を勧められていたものです。
毎日多くの著者から出版依頼があるが、出版社の審査を通らないと引き受けないとのことでした。一応ぎりぎり通過したようです。
以下は担当者からのメールです。
「本日はご来社いただき、貴重なお話を伺うことができて、誠にありがとうございます。この度は、御著書『ぼんくら外交官の北朝鮮日誌 -滞在2年間の見聞録-(仮題)』の制作刊行をご用命いただき、重ねて御礼を申し上げます。改めて、弊社スタッフ一同、全力をあげて刊行のお手伝いをさせて頂きたいと存じます。何卒よろしくお願いいたします。つきましては、お手続きに関する御著書制作の【ご契約書見本(ドラフト)紙の書籍用と電子書籍用】、【補足説明】をお作りいたしました。お時間のあるときに、添付(PDF)内容をご一読いただけますと幸いです 。」
きちんとした会社に背中を押されたのでやるしかありません。費用(紙の書籍900部と電子書籍)は339万円(キャンペーンで50万円割引後)かかりますが…
北朝鮮の原子力発電所発電所建設用地の全景(1998年8月当時)
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