朝鮮問題を考えるジャーナリストの会にお誘いを受け参加してきました(於:日本プレスセンター)。
講師は朝鮮問題専門家の若手教授(48歳)です。
国交回復50周年を迎えた日韓関係を数字で分析した分り易い説明がありました。
人口減少、経済成長、高齢化など日韓は類似点が多いということですが、軍事面や外国人居住者数では数年で日本を抜くと言う予測も示されました。
その他日韓基本条約の見直し問題、日中韓の関係、日韓首脳会談の再開問題、靖国神社参拝問題などについても議論がありました。
結論として、日韓関係は「是々非々の関係」及び「利用できるものは利用する関係」に発展しつつあるとして締めくくられました。
わかりやすいお話でした。
なお、韓国が総理の靖国神社参拝に反対しているのは、軍国主義の象徴である国家神道(神社)や天皇崇拝を受け入れることができないという感情的なものであるという解釈は新鮮でした。
講師は朝鮮問題専門家の若手教授(48歳)です。
国交回復50周年を迎えた日韓関係を数字で分析した分り易い説明がありました。
人口減少、経済成長、高齢化など日韓は類似点が多いということですが、軍事面や外国人居住者数では数年で日本を抜くと言う予測も示されました。
その他日韓基本条約の見直し問題、日中韓の関係、日韓首脳会談の再開問題、靖国神社参拝問題などについても議論がありました。
結論として、日韓関係は「是々非々の関係」及び「利用できるものは利用する関係」に発展しつつあるとして締めくくられました。
わかりやすいお話でした。
なお、韓国が総理の靖国神社参拝に反対しているのは、軍国主義の象徴である国家神道(神社)や天皇崇拝を受け入れることができないという感情的なものであるという解釈は新鮮でした。
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