ポポロの機関誌「あすなろう」2月号に寄稿した私のレース報告です。
棚ぼたで年代優勝!(第20回ニューリバーロードレースin八千代)
毎年12月は、地元の10マイルロードレースに参加することが私の年中行事となっています。昨年は、晴れ、無風、適温という絶好の気候に恵まれたので、「行くぞ!」と気合を入れてスタートしました。自宅前の1km地点を4分10秒で通過、「よし!このまま行けばいい」とペースをつかみました。その時地元の50代快速ラン友に追いつかれたので、「しめた!彼について行こう」とギアを切り替えました。おかげで5kmを20分30秒で走り抜けることができました。「う〜む!ちょっと速いかな」と感じながらも疲れは感じません。しかも、10kmまでこのペースを維持でき、「これは出来過ぎ!」と嬉しくなりました。でも、残り6kmではやっぱり「これからが正念場だ!」と粘りの走りになりました。ラストでは「最後まで手を抜くな!」と自分に言い聞かせ、なんとか1時間06分47秒でフィニッシュ。強敵不在の中、棚ぼたで3年ぶり5度目の年代優勝を飾ることができました。応援ありがとうございました。
写真は先日のスタチャン台北マラソンで私を応援する台湾のマラソンクラブの人たちです。
棚ぼたで年代優勝!(第20回ニューリバーロードレースin八千代)
毎年12月は、地元の10マイルロードレースに参加することが私の年中行事となっています。昨年は、晴れ、無風、適温という絶好の気候に恵まれたので、「行くぞ!」と気合を入れてスタートしました。自宅前の1km地点を4分10秒で通過、「よし!このまま行けばいい」とペースをつかみました。その時地元の50代快速ラン友に追いつかれたので、「しめた!彼について行こう」とギアを切り替えました。おかげで5kmを20分30秒で走り抜けることができました。「う〜む!ちょっと速いかな」と感じながらも疲れは感じません。しかも、10kmまでこのペースを維持でき、「これは出来過ぎ!」と嬉しくなりました。でも、残り6kmではやっぱり「これからが正念場だ!」と粘りの走りになりました。ラストでは「最後まで手を抜くな!」と自分に言い聞かせ、なんとか1時間06分47秒でフィニッシュ。強敵不在の中、棚ぼたで3年ぶり5度目の年代優勝を飾ることができました。応援ありがとうございました。
写真は先日のスタチャン台北マラソンで私を応援する台湾のマラソンクラブの人たちです。
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