仁川空港で私達を出迎えてくれたのは遠く全羅北道から来られた蓮華寺の釈住職(66歳)でした。群山まで連れて行ってもらいましたが、氏の人生観やマラソンに対する熱意に若さを感じました。群山では全羅北道陸上競技連盟事務局長の文さん(54歳、サブスリーランナー)が責任者となってにいろいろ接待してくれました。その間運転手を務めてくれた群山大学でスポーツ科学を専攻している厳君や千葉出身の日本人主婦のガイドさんと高校生のカン・ミンジュ嬢が案内してくれました。マラソン大会参加支援のほかにも群山月明RC会員との交流会に呼ばれたり銀波公園、東国寺、新万金防潮堤なども観光させてもらいました。釈迦誕生日(5月21日)や地方選挙(6月2日)を控えて慌ただしい雰囲気でした。
大会では、立派な表彰式と賞金(日本円4万円相当)に感激しました。
大会では、立派な表彰式と賞金(日本円4万円相当)に感激しました。
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