マラソン讃歌

ランニング日記を中心に様々な趣味活動を紹介します。

第17回シドニーマラソン(伴走)

2023年09月21日 | マラソン大会

14日から20日までシドニーマラソンの伴走でシドニーを訪問しました。

その日程は次のとおり。

14日  22時東京羽田発カンタス航空26便(空港で虎屋の羊羹2箱購入4000円)

15日  9時20分シドニー空港着(往復航空券代170,270円)

   鉄道でセントラル駅へ(約15分)

   同駅改札口から徒歩1分で「リッジスセントラル」ホテル着(5泊で1,046AUドル)

   10時30分 ホテルでアントン夫妻(空港から専用バス)と合流

 鉄道(レッドファーン駅)から無料バスで選手受付会場(the EVENT)へ

 受付終了後無料バスと鉄道(グリーンスクエア駅)を乗り継いでセントラル駅へ

 13時 駅前で海苔巻きを買いホテルの部屋で食事(アントン夫妻と)

  ホテルで休憩の後、一人でジョージ通りにある日本食レストラン「松緑」でコース料理(AU120ドル)

16日  8時 シド二―マラソン日本事務局主催コンディショニングランに参加(私のみ、高橋尚子氏ほか参加者100名)

   ホテルでTMスピーチの原稿作成

   17時 アントン夫妻と3人で夕食打ち合わせ会(チャイナタウン近くの日本カレー店「おいでん」)

17日 5時15分 リッジスホテルロビー集合

   5時30分 専用バスでホテル発(アントン夫人はホテルで待機)

   6時00分 選手待機地点に到着(下車地点から600m、トイレは大混雑で断念、アキレスメルボルンチームと遭遇)

   7時10分 号砲 7時35分 スタート地点通過

   気温が徐々に上昇し30℃になる、途中トイレでアントンさん負傷(出血)するもランニングに支障なし、38㎞地点でコーンに接触するが異常なし、最後の1㎞をラストスパート

   12時05分 フィニッシュ(ネットタイム 5時間30分20秒)

   14時30分 ホテル帰着

   16時 ブライアンアキレスシドニー支部長代行と意見交換(ホテル内バー、アントンさん同席)

   18時 タウンホール近くの日本食居酒屋で打ち上げ会(アントン夫妻と)

18日 午前 チョーさんのみ市内観光(3時間半ガイド付きウォーキング)

   14時~16時 エリスアキレスシドニー支部長の案内で郊外観光(単独)

   17時30分 アントン夫妻ら専用バスで空港へ(ホテルで見送り)

   18時 江戸前寿司で夕食

19日 12時25分~13時25分 クジラ見学ツアーで船に乗って外海へ(ナガスクジラを目撃)

 

   サーキュラー波止場からホテルまで観光しながら歩く

   17時 シド二ー空港着、ラウンジで休憩、赤ワイン1本とソニーのヘッドホンを免税購入

   20時 シドニー空港発(カンタス航空25便)

20日 5時20分 羽田空港着

   9時30分 テニスレッスン(八千代ニッケテニスドーム)

今回はアキレスジャパンのボランティア活動の一環でしたので、来年の大会参加に向けて次のような提案をしてみました。

(この大会を推薦する理由)

1.参加種目が多様(3.5㎞、10㎞、ハーフ、フル<コースは小さな起伏が多く後半に足が動かなくなる可能性あり>)。

2.空港から市内へのアクセスが良い(20分以内)。

3.応援が絶えることがない(応援専門のボランティア配置)。

4.給水は2,5kmごと、距離表示は1㎞ごと及びハーフ地点。

5.シドニーの見どころをすべて網羅しているコース(ハーバーブリッジ、オペラハウス、ハイドパーク、ロック地区など)。

6.日本人参加者のための事務局がある(今年は320人が参加)。

9.時差がわずか-1時間しかない。

10.オーストラリア国民は一般的に親切で優しい。

11.自然が美しい(環境保全に力を入れている)。

以上の点からアキレスジャパンの推奨レースに指定し、来年から参加する会員のエントリー代を全額負担するとともにチームを編成して参加することを提案。

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