ロイス ジャズ タンノイ

タンノイによるホイジンガ的ジャズの考察でございます。

三匹の侍

2008年11月22日 | 巡礼者の記帳
ふ~ん、と見回しつつ突然現れた3人は、テレビ画面で探すと『3匹の侍』という感じであるが、駅前のかっての喫茶、ニュー・コー○ーを知っている。
「以前行った吉祥寺だっけ、喋っちゃイケナイ喫茶店という掟、まずもってきいておいて、しゃべろうかの」などと言っている。
タンノイは、マイペースで絶好調である。
「やっぱオレは、歌詞で聴くタイプだから、ハートマンとトレーンのあれを聴きたいね、よかったらお願いします」ほ、あったかな。
「ほら、いつだっけカウンターでヤッテると電話。ケイコちゃんが受話器取って、『あ~英語しゃべってるけど...』って困っているから、かしてみろ、といったんだよ」
ふーん、なんだそいつは。
「おい!ハッチャーネイム?」
『カウント・ベイシー』
「..........おっと」
「ところで、ソルテイドックかなんか一杯、頼めるの?」
この侍たちは、川向うの住人?



コメント
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