goo blog サービス終了のお知らせ 

飛騨の山猿YAMACHANの雑記帳

れいわ新選組と小沢一郎を応援しております。密かに共産党にも親近感を持ち自民党からの政権奪取を夢見ています(苦笑)。

☆産経の阿比留氏が悔しがっているぞ(^^)

2011年08月31日 12時51分58秒 | ●飛騨の山猿YAMACHANの雑記帳
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110830/plc11083023490018-n1.htm
野田新首相、指名早々男を下げた! 輿石氏の幹事長起用は信を失う
2011.8.30 23:47 (1/3ページ)
野田佳彦新首相も「一つ穴のムジナ」なのか。鳩山由紀夫前首相、菅直人首相-と2代続いた虚言癖、場当たり主義、言ったことをすぐに忘れる健忘症にはうんざりだったが、新首相は衆参両院の首相指名を受けて早々に男を下げた。
もちろん民主党ナンバー2の幹事長に「日教組のドン」である輿石東参院議員会長の起用を決めたことによってである。小沢一郎元代表に近い輿石氏を重用することで党内融和を図る意図は読み取れるが、保守政治家を自任していたのは一体誰だったか。のっけから年来の主張を放棄するようでは前任者2人と変わらない。
「思惑ではなく思いで、下心ではなく真心で、政治を前進させるときだ」
新首相は29日の党両院議員総会でこう訴えた。意識したかどうかはともかく、思いは見えなくとも思惑は誰にでも見え、心は見えなくとも下心は丸見えだった菅氏への痛烈な皮肉だった。
だが、輿石氏の起用は、新首相が否定した「思惑」「下心」そのものではないか。新首相は「柔道部時代も政界でも寝技は苦手だ」とも語ったが、この人事は「立ち技」とは言えまい。
かつて新首相は道徳心の重要性を強調し「やりたかったのは文部科学相」と語っていた。まさか道徳教育を否定し、文部行政をゆがめてきた日教組と仲良くやりたいから文科相を望んだわけではなかろう。
新首相が平成21年7月に出した著書「民主の敵-政権交代に大義あり」(新潮新書)でも「自衛官の倅(せがれ)」として小学校時代の体験をこう振り返っている。
「自衛官の子供に対して『あなたの父親は人殺しを仕事にしている』と言った教師がいた、というような話はよく伝えられていますが、実際にそういう雰囲気がありました」
自衛官の子弟である弊社記者も小学校時代に日教組の教師から「○○君のお父さんは自衛官です。自衛隊は人を殺すのが仕事です」と言われて不登校となった。新首相も日教組の卑劣さを誰よりも分かっているはずだ。
新首相はこれまで何を主張してきたか。北朝鮮には「断固たる態度をとるべきだ」と主張し、いわゆるA級戦犯は「戦争犯罪人ではない」とする政府答弁書を尊重してきた。
政府が「権利は保有しているが行使はできない」と矛盾した見解をとる集団的自衛権の解釈見直しを訴え、新憲法制定を提唱する。永住外国人への地方参政権付与についても明確に反対の立場だった。
ことごとく日教組の主張と相反するではないか。新首相は在任中ずっとほおかぶりを決め込むつもりか。自らの主義・主張の根本を曲げるようであれば、何のために首相の座に就いたのか分からない。
「震災からの復旧復興、原発事故の収束、円高デフレ対策等々、たくさん課題がある」
新首相は30日の党代議士会で新政権の課題についてこう語った。いずれも急を要する課題だが、一つひとつ解決していくには、何よりも首相の言葉への信頼が不可欠となる。指導者に信がなければ、進むものも進まないということは鳩山、菅両氏が証明してくれた。
つまり国民の信を得たいと欲するならば、両氏を反面教師にして正反対の姿勢を貫けばよい。自分の言葉に誠実に、嘘をつくことなく正面から向き合えばよいのである。
くしくも30日は、民主党による政権交代2周年。新首相は「私は断言します。政権交代には大義がある」と著書をこう締めくくるが、内向きな党内融和を優先することは大義でも何でもない。(阿比留瑠比)←安倍政権と違うんだから後の祭りなんだよ。安倍氏やお前さん達こそ時代遅れの復古主義者なんだよ。バカバカしい(^^)にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 飛騨高山情報へ
にほんブログ村・阿比留君の泣きっ面を見たい気もする。(^^)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

☆激しい代表選の後、少し癒されたよ、野田婦人の紹介♪

2011年08月31日 10時27分26秒 | ●飛騨の山猿YAMACHANの雑記帳
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110830-OYT1T01186.htm?from=top
野田さんがほれこんだ料理・気配り上手な夫人
民主党代表選の演説で自らを「ドジョウ」に例え、地味な印象が強い野田新首相(54)。ファーストレディーとなる妻の仁実(ひとみ)さん(48)は、どのような人なのか。知る人からは「一生懸命」「控えめ」といった人物評が上がる。「気配りができて、いつも一生懸命な人」。野田氏の弟・剛彦氏(50)(千葉県船橋市議)は仁実さんをこう評する。剛彦氏によると、仁実さんは東京都江戸川区出身。実家は町工場を営んでいた。高校卒業後、都内の大学で声楽を専攻し、卒業後は都内で働いた。
2人が知り合ったのは野田氏が千葉県議だった1980年代後半。地元の支援者による紹介だった。野田氏がほれ込み、ガイドブックで調べた東京・六本木の焼き肉店に仁実さんを連れて行ったこともあるという。地盤も看板もなく、約25年にわたって朝の街頭演説に立ったことで知られる野田氏。仁実さんは結婚後、一緒に駅頭に立ち、通行人にビラを配った。野田氏が96年10月の衆院選にわずか105票差で落選した頃も、仁実さんは地元の事務所でビラを折り畳み、支援者からの電話を受けるなど、浪人生活を支えたという。近所の主婦(78)は「政治家の奥さんという雰囲気はない。道ですれ違えば、普通にあいさつする飾りっ気がない人」という。家庭では母として医学生の長男(19)と、都内の高校に通う次男(16)を育てる。料理が得意で、クラシックやジャズの音楽をかけながら台所に立つ一方、ここ数年は脳梗塞で倒れた野田氏の父・義信さん(80)の介護もしてきた。(2011年8月31日08時32分 読売新聞)
読売としては久しぶりに癒される好感が持てる記事だ。社説も朝日・東京・読売と読み比べてみれば分かるが小沢への敵愾心を顕にする朝日の論説委員の小沢批判には反吐が出る。小沢氏の存在は政官業の癒着を徹底的に潰し政治を国民の手に取り戻すまで続くのだ。その意味で野田代表、前原政調会長、誰になるか分からない官房長官を踏まえてバランスよくまとめる野田政権にエールを送りたい。ことさらに小沢を古い体質と言って憚らない朝日の星や読売の橋本や毎日のヨラの出番の終焉を望む所以だ。菅氏のような八方美人では政治は進まないことを国民は知った。(^^)
にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ
にほんブログ村・朝日新聞の小沢批判なんか糞喰らえだ(^^)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする