飛騨の山猿マーベリック新聞

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☆長崎市長! 国は原発依存転換を求めた!

2011年08月09日 13時11分31秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110809/t10014795021000.html
長崎は、9日、原爆投下から66年となる「原爆の日」を迎えました。平和祈念式典で、長崎市の田上富久市長は、東京電力福島第一原子力発電所の事故を受けて「原子力に代わる再生可能エネルギーの開発を進めることが必要だ」と述べ、初めて、原発に依存した国のエネルギー政策の転換を求めました。原爆が投下されて66年を迎えた9日、長崎市の爆心地に近い平和公園では、被爆者や遺族、およそ6000人が参加して平和祈念式典が行われました。式典には、これまでで最も多い44か国の代表が参列し、原爆を投下したアメリカを代表してズムワルト臨時代理大使が初めて出席しました。はじめに、この1年間で亡くなった被爆者や被爆して亡くなったことが新たに判明した人、3288人の名前を書き加えた原爆死没者名簿を被爆者と遺族の代表が慰霊碑の前に置きました。名簿に記載された人は、これで15万5546人となりました。そして、原爆が投下された午前11時2分に合わせ、平和の鐘が打ち鳴らされると、全員が黙とうをささげて追悼しました。式典の平和宣言で長崎市の田上市長は、福島第一原発の事故を受けて「たとえ長期間を要しても、より安全なエネルギーを基盤にする社会への転換を図るために、原子力に代わる再生可能エネルギーの開発を進めることが必要だ」と述べ、原発に依存した国のエネルギー政策の転換を初めて求めました。続いて、被爆者を代表して17歳のときに被爆し、家族5人を亡くした松尾久夫さんが「母と弟、それにおいは遺体さえ見つかりませんでした。この悲劇が二度と繰り返すことのないよう世界の国々の指導者に重ねて訴えます」と平和への誓いを述べました。このあと、菅総理大臣があいさつし、「原子力については、これまでの安全確保に関する規制や、体制の在り方を深く反省し、事故原因の徹底的な検証と安全性確保の対策を講じ、原発に依存しない社会を目指します」と述べました。

長崎では一日中、原爆の犠牲者を追悼し、平和への思いを新たにする祈りが続きます。
☆菅総理は、少し噛みながら(^^)「事故原因の徹底的な検証と安全性確保の対策を講じ、原発に依存しない社会を目指します」と言った。「安全性確保の対策を講じ」ながら原発稼動すると言ってるも同然。安全性確保ってアインシュタイン先生とか村上春樹氏も不可能だと言ってるじゃないか。菅首相はまだ完全に理解・反省していない。福島の収束だけ考えながら早く辞任してもらいたい(^^)

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☆小沢氏、民主代表選出馬するかどうかは、自らの裁判終了後だわな~と言ったらしい・・

2011年08月09日 09時43分22秒 | ●YAMACHANの雑記帳
長崎の鐘


☆自らの裁判が長期化しないことを心から祈願します。今日は、長崎が忌まわしいピカドンにやられた日です。ついでに次期民主党代表は、九州佐賀の原口一博にしたい。(^^)
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2011080801000617.html
 民主党の小沢一郎元代表が、菅直人首相の後継を決める代表選への出馬を否定する一方、自らの政治資金に関する裁判が終了した後の立候補に含みを持たせる発言をしていたことが8日分かった。小沢氏側近の平野貞夫元参院議員が都内で開かれた講演で明かした。平野氏によると、小沢氏は6月下旬、平野氏が出馬を促したのに対し、「それはできない。首相という地位は司法権を干渉できる立場にある。痛くない腹を探られたくない」と拒んだ。ただ同時に「自分が仮にそういうものをやらせてもらうとすれば、裁判がすきっと済んでからでないと駄目だ。ここはどうしても譲れない」と指摘した。(共同)
↑☆格好よすぎるわさ大将(^^)。次の代表選には、なんとか原口さんを推薦して欲しい。だらしない民主党岐阜県連内でも評判はいいと思う。これまでの経緯をみてて葉隠れの原口さんのリーダーとしての覚悟に期待したい。(^^)
にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 飛騨高山情報へにほんブログ村・原口には、脱原発を明確にするように忠告しときます。(^^)

二時間ほど後の記事
平野氏「小沢氏が不信任再提出なら新会派か新党」

                Sankei Web 2011.8.8 18:10

 民主党の小沢一郎元代表に近い平野貞夫元参院議員は8日、衆
院議員会館で講演し、今国会中の内閣不信任決議案再提出につい
て「事情が客観的に変わっていれば(同一国会に同一議案を再提
出できないとの)『一事不再議』の慣行にかからない」として可
能との見解を示した。その上で「野党が出さないなら民主党内か
ら不信任案を提案すべきだ」と主張。民主党の岡田克也幹事長の
了承が得られない場合は「会派を別にしたり、新しい党を作った
りすれば、執行部から影響を受けないので手続きとしては整う」
と述べ、小沢氏が新会派や新党の結成に動く可能性を示唆した。
一方、平野氏は小沢氏が強制起訴された政治資金規正法違反(虚
偽記載)事件で無罪判決が出れば、民主党の代表選に出馬する意
向であることを明らかにした。

 「裁判しながら首相はない」
        裁判後の出馬に含み 民主代表選で小沢氏

                Sankei Web 2011.8.8 16:12

 民主党の小沢一郎元代表が、菅直人首相の後継を決める代表選
への出馬を否定する一方、自らの政治資金に関する裁判が終了し
た後の立候補に含みを持たせる発言をしていたことが8日分かっ
た。小沢氏側近の平野貞夫元参院議員が都内で開かれた講演で明
かした。
 平野氏によると、小沢氏は6月下旬、平野氏が「裁判をしなが
ら首相を狙ってはどうか」と出馬を促したのに対し、「それはで
きない。首相という地位は司法権を干渉できる立場にある。痛く
ない腹を探られたくない」と拒んだ。
 ただ同時に「自分が仮にそういうものをやらせてもらうとすれ
ば、裁判がすきっと済んでからでないと駄目だ。ここはどうして
も譲れない。自分の人間としての信条、哲学だ」と指摘。「ポス
ト菅」については「意中の候補は誰もいない。自分と方向性を同
じくする人を抱えて教育しながらやっていくしかない」と述べた。

☆どれが本当なのだ(^^)
時系列で説くしかないかな(^^)

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