ウルグアイ戦のビデオを見た。玉田に批判が集中していたが、それは玉田に対して期待を持ちすぎているからだろう。玉田はFWながらGKと1対1にならない限りシュートを打たない主義だからである。
玉田といえば、2006WCブラジル戦のスーパーゴール、2004年アジアカップのバーレーン戦の延長でのゴールと大変イメージがよかった。ドリブルを得意として相手DFをかき回す動きから、何かしてくれるという期待を抱かせる。それは大きな間違いだ。
この前のJリーグで玉田は1試合で2発決めて「代表のエースとしての自覚があるか」という質問に対して肯定している。まあ、本人がエースという気分でいるのは自由であるが、この2発はFKからのゴール(これはけちをつけません)とたまたまゴールに詰めていたところに、ボールが転がってきたのでそれを押し込んだだけのごっつあんゴールである。
ウルグアイ戦では田中達也との2トップだったが、田中の積極的なプレーと比較して玉田はどこにいるのかさえよくわからなかった。唯一目立ったのは、PA内でシュートチャンスにシュートしないでドリブルで切り返してチャンスをつぶした場面である。誰がどうみても「どうしてシュート打たないのか」と思う。
まあそれはともかくとして、ウルグアイ戦での得点チャンスはほとんどがセットプレーからであり、いくらいいミドルシュートを打ったところで、「惜しい」とは思うが得点にはならない。だから2トップにするならばアジア予選であれば、やっぱり田中と巻のコンビにしてセットプレーの際に中澤のおとりになれるような長身の巻がいいと思う。
アジア予選であれば中澤、ツーリオのセットプレーは十分通用するし、大体それしかチャンスがないんだからFWの一人は巻と田中、あるいは巻と大久保というコンビがいいと思う。
あとは駒野と長友が中盤でボールを取られた場合に備えて、ボランチがそれをすぐにカバーできる態勢にしておけば、それほど失点しないのではないだろうか。
玉田といえば、2006WCブラジル戦のスーパーゴール、2004年アジアカップのバーレーン戦の延長でのゴールと大変イメージがよかった。ドリブルを得意として相手DFをかき回す動きから、何かしてくれるという期待を抱かせる。それは大きな間違いだ。
この前のJリーグで玉田は1試合で2発決めて「代表のエースとしての自覚があるか」という質問に対して肯定している。まあ、本人がエースという気分でいるのは自由であるが、この2発はFKからのゴール(これはけちをつけません)とたまたまゴールに詰めていたところに、ボールが転がってきたのでそれを押し込んだだけのごっつあんゴールである。
ウルグアイ戦では田中達也との2トップだったが、田中の積極的なプレーと比較して玉田はどこにいるのかさえよくわからなかった。唯一目立ったのは、PA内でシュートチャンスにシュートしないでドリブルで切り返してチャンスをつぶした場面である。誰がどうみても「どうしてシュート打たないのか」と思う。
まあそれはともかくとして、ウルグアイ戦での得点チャンスはほとんどがセットプレーからであり、いくらいいミドルシュートを打ったところで、「惜しい」とは思うが得点にはならない。だから2トップにするならばアジア予選であれば、やっぱり田中と巻のコンビにしてセットプレーの際に中澤のおとりになれるような長身の巻がいいと思う。
アジア予選であれば中澤、ツーリオのセットプレーは十分通用するし、大体それしかチャンスがないんだからFWの一人は巻と田中、あるいは巻と大久保というコンビがいいと思う。
あとは駒野と長友が中盤でボールを取られた場合に備えて、ボランチがそれをすぐにカバーできる態勢にしておけば、それほど失点しないのではないだろうか。
1人横にかわしてシュート→ゴールってのすらないし。
誰呼べとかでなくとりえあず玉田を外すことから始めんとなFWは。マジで。