幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

幸福の科学の、高知の信者による共同ブログです。
日々の活動や、イベントのお知らせをいたします。

『命の不思議』 生命の源である『土』は、生き物がつくるんです。

2021-02-24 23:56:30 | 命の不思議

  高知県のランキングに参加中。クリック応援お願いします!

本日は、幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越しくださり、本当にありがとうございます。

さて、3年前に全国上映された映画『宇宙の法・黎明編』の舞台の中心は、3億3千万年前の地球でした。

3億3千万年前というと、古生代ですが、古生代とかその前のカンブリア紀とか、化石だけが頼りの古生物学では、まだまだ未発見の領域が大きいです。

何せ、そのころの地表のほとんどは、地中深く、マントル対流の中にあるはずだからです。

学問は、まだまだ未熟な段階です。

今日本では、「科学的」と称して、無神論的唯物論的な学問が主流ですけれども、学問というのは、本来神学から始まっております。

そして自然科学も、また医学も、「神の創り給うたものを知ろう」というのが発端ですので、「神の領域がある」という基本姿勢こそ、本来の学問の在り方なのです。

「宇宙の法・黎明編」の画像検索結果 https://laws-of-universe.hspicturesstudio.jp/

さて、古生物学では、5億年前のカンブリア紀からが生物の出現とされています。

その前の時代、先カンブリア紀には、生き物化石が全く出現しないからで、となると、先カンブリア紀以前の地球は、完全な無菌の星だったことになりますね。

そう思うと、とても不思議な気持ちがして、私の偏屈カルマがうずき出します。(爆笑)

「カンブリア紀」の画像検索結果


このブログは高知の幸福の科学の信者による布教ブログですが、自然界の諸々の謎を、まるでボヤキ漫才のようにつぶやき(笑)、そして、話題のオチは、「全ては神が創られた。」という『創造論』に、無理やり導く企画がございます。

看護師でもある私の、偏見中の偏見を特集した、カテゴリー【命の不思議】でございます。(大爆笑)

そういうことで、今日のお題は、『土』です。
「土って、あなた、そこらへんにある、あの何のヘンテツもない、あの土?」って、皆様おっしゃると思います。

そうです。

あの、特に高知では日常中の日常でもある、あの何のヘンテツもない、あの『土』でございます。

実は土って、滅多やたらと出来上がるものではないんですよ。

普通に岩が水や風に晒されて細かく砕かれれば、その結果できあがるのは、『砂』なんですね。 

 

そう、通常の風化であれば、土にはならず、最終的には砂になるのです。 
実は土というのは、植物をはじめ、様々な生き物たちの営みによって、長い行程を経て、初めて出来上がるものなんです。

そうなんです。

『土』は、生き物がつくるのです。 

とても重要なことなので、もう一度言います。 

土をつくるのは、生き物なんですよ!

まず、植物やその葉っぱが枯れて、地上に落ちますね。

そう、土の根源的な材料は、植物なんです。

植物だって、立派な生き物です。

それをキノコなどの菌類や、微生物たちが食べて、植物の繊維を細かくしたり、破壊したります。

これがいわゆる「枯れ葉」の状態です。

その細かくなった枯れ葉を、ダンゴ虫たちが食べて糞をします。


また、それをミミズなどが食べて糞をして、土の原型が出来上がります。

そうやって、かなりの生き物たちが生涯をかけて、そして、命の循環を繰り返して作り上げたものが、今、地上にありふれている土なのです。

現代の日本で、土と言えばありふれた、ごく当たり前のものですけど、全世界で見れば、そして地球の歴史的に見れば、土そのものが、貴重なレアアース(希土類)そのものなんですね。

「土」の画像検索結果

さて、この土が出来上がる行程を振り返ってみた時、何か不思議な感覚に陥りませんか?

そうです。

「この土というものは、一体どうやって、始めにこの地上に現われたのだろうか・・・?」という疑問です。

生き物の存在を、かなり基本的な部分で支えている土は、生き物自身が作るのですね。

生き物がいなければ、土にはならず、岩は風化すれば、砂になってしまいます。

では、この地上に最初に出現した土は、どうやってできたのでしょうか?

生き物が先か。はたまた土が初めに出来たのか。
私には、全くわかりません。(爆笑)

その長く複雑な土の生成過程を、進化論的な生物の学問は、全く説明できないはずです。

そこで、このシリーズ定番の決めセリフの登場です。

生き物がこの地球に現われた時、全ては、もう最初から揃っていた。
土も、生物も、一通り必要なものは、もう最初から出来上がっていた・・・。


という結論が、事実をつぶさに検証する限り、最も整合性のある説明になってしまうのですね。

そう、事実を積み重ねて考えていく限り、私たちが住んでいるこの世界は、神様の水槽だとしか表現できないのです。

本日は経典『太陽の法』(幸福の科学出版)より、地球生命創造に関する歴史的背景について、大川隆法幸福の科学グループ総裁が書き下ろした一節をご紹介いたします。

それでは、またのお越しを。

   (ばく)

  高知県のランキングに参加中。クリック応援お願いします!

 

太陽の法・天地創造。

「人はなぜ生きるのか?」疑問を感じているあなたへ

 

太陽の法 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=153&utm_source=IRHweb&utm_medium=POPLINK&utm_campaign=id153

三次元宇宙空間に星としての太陽が出現したのは、いまから約百億年前です。(中略)
この太陽系に最初の生命が誕生したのは、美しきヴィーナスの星、金星ができてからです。金星ができたのは六十億年前ですが、それからさらに五億年ほどたったころ、ですから、五十五億年ぐらい前になりますが、そのころにこの太陽系に九次元世界がつくられることになりました。

そして、十次元惑星意識よりさらに行動的で、今後、星に誕生すべき生命体を統治しやすい、最高度に発達した人格をもった大霊が創造されたのです。この金星の十次元意識が個性化した最初の九次元大霊のことを、エル・ミオーレといいます。金星の統治者です。

エル・ミオーレが三次元の金星の地表につくった最初の実験用生命体は、植物と動物をかねたものでした。(中略)次に、エル・ミオーレは、植物と動物とを分け、約二十億年それぞれを進化させました。(中略)

金星での生命実験及び文明の発達と並行して、四十五億年前に地球が誕生したとき、地球の十次元意識も、地上生命の誕生について考えていました。彼らは、先進地である金星での実験を参考にしながら、金星よりも生物の生存条件のよい地球では、よりダイナミックに進化ということに重点をおいた地球系生命霊団の構築を検討しました。

そこで、エル・ミオーレの意見をもとに、地球十次元の大日意識、月意識、地球意識の三大霊は、地球上での生命活動に、二本の柱を基本としてもうけることにしました。第一の柱とは、地上にあらわれた生命の発現レベルにかなりの上下の差、高低の差をもたせるということです。第二の柱とは、地上での生命活動は短期間とし、多次元世界との転生輪廻を法則とすることです。(中略)

 そして、いまから六億年ほど前になると、地球惑星大霊たちは、地球に、いよいよ高級生命を創造する時期がきたことを悟ります。そこで、地球にも九次元霊界をつくり、先進地金星からエル・ミオーレを招きました。この地球最初の人格大霊エル・ミオーレがまず担当したのは、かつて金星でつくった初期の霊的生命体を移動させて、地上に哺乳動物を中心とする高等生物の創造をすることでした。(中略)

このようにして、しだいに、地上に高級動物が栄え、転生輪廻も軌道にのりはじめていきます。そこで、エル・ミオーレは、十次元意識たちと話しあって、「いよいよ、地上に人類をつくるべきときが近づいている」と主張したのです。そして、いまから約四億年前、地上に人類を誕生させることとなりました。

かつて、金星の支配者であり、地球霊団の最初の九次元存在であったエル・ミオーレは、このころ、名前をエル・カンターレとかえました。「うるわしき光の国、地球」という意味です。
『太陽の法』(幸福の科学出版)P49~55

 

大川隆法総裁 | 幸福の科学 HAPPY SCIENCE 公式サイト

大川隆法 幸福の科学グループ創始者 兼 総裁。

1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。

81年、大悟し、人類救済の大いなる使命を持つ「エル・カンターレ」であることを自覚する。

86年、「幸福の科学」を設立。信者は世界100カ国以上に広がっており、全国・全世界に精舎・支部精舎等を700カ所以上、布教所を約1万カ所展開している。

説法回数は3,150回を超え(うち英語説法150回以上、公開霊言・リーディング1000回以上)、また著作は31言語以上に翻訳され、発刊点数は全世界で2,650書を超える。『太陽の法』(幸福の科学出版刊)をはじめとする著作の多くはベストセラー、ミリオンセラーとなっている。

また、映画「宇宙の法-黎明編-」(アニメ・2018年10月公開) 「僕の彼女は魔法使い」(実写・2019年2月公開) 「心霊喫茶『エクストラ』の秘密 -The Real Exorcist-」(実写・2020年5月公開) 、「奇跡との出会い。―心に寄り添う。3―」(ドキュメンタリー・同年8月公開予定)、「夜明けを信じて。」(実写・同年秋公開) など、20作の劇場用映画の製作総指揮・原作・企画のほか、映画の主題歌・挿入歌等、100曲を超える作詞・作曲を手掛けている

ハッピー・サイエンス・ユニバーシティと学校法人 幸福の科学学園(中学校・高等学校)の創立者、幸福実現党創立者兼総裁、HS政経塾創立者兼名誉塾長、幸福の科学出版(株)創立者、ニュースター・プロダクション(株)会長、ARI Production(株)会長でもある。

映画『美しき誘惑-現代の「画皮」-』公式サイト

映画『美しき誘惑ー現代の画皮ー』公式サイト https://utsukushiki-yuwaku.jp/


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。