共同通信 2024年8月6日(火) 20:30 配信 によると、「英国のロングボトム駐日大使は6日、広島市内で記者団の取材に対し、9日に長崎市で開かれる平和祈念式典に欠席するとし、理由について、パレスチナ自治区ガザを攻撃するイスラエルを招待していない対応を問題視した。」
「ウクライナ侵攻を理由に招待していないロシア、ベラルーシとイスラエルが同じ扱いとみなされ、誤解を招く。」とのことです。
イギリスは第2次大戦時の2枚舌外交でイスラエル建国とパレスチナ問題の発生に重大な責任がある。それなのにイスラエルの虐殺戦争を自衛だなどといってかばう。市民や子供を平気で殺戮する虐殺行動がどうして自衛権行使なのか?
そして長崎市のイスラエル不招待に反対するとはどういうつもりでしょうか。
イギリスの粗雑な論理では原爆使用も許されることになりかねない。虐殺を支持し、自衛ならどんな非道でも許されるのなら、原爆使用も認められてしまいます。
自衛でありさえすれば何でも許されるわけではありません。私は長崎市のイスラエル不招待を大いに評価します。大賛成です。
バカげたイギリスなど、招待を取り消せばよい。そうすれば欠席などと偉そうに言えません。まだ間に合いますよ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます