怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

同居ヨメ仲間

2019年02月12日 | 家族
こんなコメントをいただいた。



明確には記されていないが、おそらくドイツ在住の方だろう。ドイツ以外の欧州、または高い可能性は中南米在住ということもありうる。南米各国は古くから各国からの移民を受け入れていて、私が在住したときもドイツ語訛りのスペイン語をときどき聞いたものだ。

「もう諦めました」
ってところに爆笑。その気持ち、よくわかるんだ。

ドイツでも二世帯住宅は数多くある。どこの国でも、住居費は生活のうえで大きな負担になることを知ってほしい。
以前は同じドイツ在住日本人仲間に「親との同居などありえない」という批判のような意見をいただいたものだ。
夫や私の経済力のなさをなじられても、それをきっかけにガンガン働いて同居解消、ってことにはなりにくい。夫はいつでもガンガン働いてきたし、私も一時期いろいろ応募しまくったが面接にまでこぎつけることがほとんどできなかった。

コメントくださったこの方も、好んで同居を選んでいるわけではなく、何らかの事情でそうなってしまったのだろう。
私の気持ちは単純に応援したくなる。
生きるうえで、さまざまな人間関係に接していくことは魂の成長を促すと思っている。
世界中の同居ヨメのみんなを励ましたい。