怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

病院通いに慣れきってしまう事態

2018年01月15日 | カテゴリー分けするのに飽き
親族二人と、知人がほぼ同時に同じ病院に入院している。
私は凄まじく忙しくなってしまった。前から約束している知人友人の仕事もこなしている。
忙しいと言っても食べたり眠ったりする時間はあるので、もっと忙しい人たちには申し訳ない。

毎年のように見舞いで訪れている地元総合病院。
普通は二人部屋。もっと支払うと豪華な個室になる。去年4月頃に記事にしたと思う。
ベットを隔てるカーテンなどが存在しないここの病室だ。

日本の病院を「野戦病院」と表現した欧州在住女性が表現していた。
残念ながら、それはちょいと当たっているかもしれない。これからの建築される日本の病室に期待をすることにしよう。

12月半ばに知り合ったドイツ人女性も入院中。
彼女の息子さんは日本で勤務している。息子さんに逢うために日本を旅行した経験を熱く語ってくれた。
そんな彼女にはもちろん千羽鶴を・・・と思ったのだが、5羽折ったところで挫折した。
100羽でも相当な時間がかかる。他の用事を犠牲にしてまで彼女に千羽鶴を折っていられない。

二羽だけその場で折って見せたら狂喜してくれた。
天使の置物と折鶴。洋の東西組み合わせて治癒効果倍増かな。彼女が撮影して送ってくれた。

さあ、みんな早く良くなって無事に退院しておくれ