怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

閉店後

2009年08月05日 | 風景
先月半ばに撮影した、午後9時に近い街中心の様子。


まだ、明るいのに、少々の飲食店を除き、すべて閉店。
午後8時までしか営業できない決まりがあるらしい。
日中はアイスクリームを片手に大勢の人々が行き交うこの通り、
午後9時前には淋しい姿となる。

が、日本のように、シャッターで店を閉めてしまわず、展示の品を見せるようにしておくのがこちら流。


普段思いつかなかった、ショウウインドウの撮影。
左の紳士服、かなり奇抜な衣装が並んでいるが、ちゃんと売れるかな?


夏物衣類のセール時期であった。若者向けの衣類は小さめのものが多いので、
私にも大きさが合うことがある。
が、デザインが若者むきで・・・買えないことも多い。


商品の展示の感覚が日本と少々、いや、だいぶ違うような気がする。
ちょっと、ごちゃごちゃ、かな~、これ・・・


右はH&M、そろそろ日本のこれ、もう話題になっていないのかな?




民族衣装の専門店。
サイズの問題もあり(大きすぎ)わたしには関係ない店。


少々値段のはる店。
が、ここでも私はサイズの問題があり、関係ない店。


ウチの普段使いの食器のほとんどは角が欠けていたり、割れかかっていたり、長年の使用でシミができている。
詳細はまともな食器が欲しい
欲しいな~、きれいな食器。


家具屋も閉店後に街を歩く人のために、シャッターなどを使わずに見せている。
独立して生活したら、こ~んな食器、あ~んな家具をそろえよう、って楽しむことができた。

午後9時のバスでウチに向かったりす