飛耳長目 「一灯照隅」「行雲流水」

「一隅を照らすもので 私はありたい」
「雲が行くが如く、水が流れる如く」

5年生 道徳科 「みんなといっしょに前へ、前へー池江璃花子ー」

2024年04月23日 13時31分15秒 | 道徳科
1 資料を通読する。

2 授業
〇自分が一番印象的だった場面はどこですか。
 その理由は何ですか。

 ・2018年   アジア大会で六つの金メダル
 ・2019年2月  白血病の診断
 ・2020年   退院
 ・2020年3月  406日ぶりにプール入る
 ・2021年   東京オリンピック出場

 ・白血病の診断を受けたとき。なぜなら一番ショックだったと思うから。
 ・退院してトレーニングを開始したとき。病気の副作用のあるのにつらいトレーニングを開始  したから。

〇もし、池江選手が病気を理由に水泳をやめてしまったら、弱い人間だと思いますか。
 【弱い人間だと思う】
 ・結局途中で投げ出すのは弱いと思う。
 ・治る可能性のある病気なのに諦めるのは弱い。

 【弱い人間だと思わない】
 ・誰でも病気はつらいものだから、それを理由に弱いとは思えない。
 ・辛い練習に耐えて、もう一度泳げるようになりオリンピックにもでたのだから弱くない。
 ・抗がん剤の治療にも堪えたのだから強い。

〇池江選手が病気を通して学んだことは何だと思いますか。
 ・どんなことにも負けない心
 ・感謝する心
 ・みんなと努力することの素晴らしさ
 ・努力すればそれは必ず意味のあることになること
 ・あきらめなければ希望は叶うこと


〇池江璃花子選手から学んで、自分でもできることはどんなことですか?
 ・しっかりと目標をもつこと
 ・病気になっても負けないこと
 ・周りの人に感謝すること
 ・当たり前を当たり前と思わないこと

この記事についてブログを書く
« 気にしたところで何になる? | トップ | 若き日の自分と対峙する »

道徳科」カテゴリの最新記事