飛耳長目 「一灯照隅」「行雲流水」「万里一空」「雲外蒼天」

「一隅を照らすもので 私はありたい」
「雲が行くが如く、水が流れる如く」

安西先生の名言

2024年07月03日 15時13分59秒 | バスケットボール
安西先生の名言集

必ず何か
勝つ方法はあるはず……
彼らとて同じ高校生だ
勝負に
「絶対」はないのだから


最後まで……
希望を捨てちゃいかん


全国制覇を
成し遂げたいのなら
もはや何が起きようと
揺らぐことのない
断固たる決意が
必要なんだ!


下手くその
上級者への道のりは
己が下手さを
知りて一歩目


まだ勝てると思っているのは
私だけですか


終わったときに
わかるでしょう
これが正しいか
正しくないか
正しくなかったと
思い知らせてやりましょう


お前のために
チームがあるんじゃねえ
チームのために
お前がいるんだ!!


気楽でいいじゃないですか
これで多分誰も
ウチが勝つとは
思ってないですよ


キミは秘密兵器だから
スタメンじゃないんです

あきらめたら
そこで試合終了ですよ


技術も……
気力も……
持てるもの全て……
全てをこのコートに
おいてこよう


「加藤一二三の名言」行き詰まった時にみてほしい

一瞬のどうしようかな?が
まずいんですよね


直感は100ひらめいたうち
95くらいは正しい
残りの5か6を読むわけです


でも迷ってから
無理に考えたときはダメです
直感の方が正しいですね


定石を知っていると
中盤まで自分の力以上で戦えます


将棋にいい手があるのなら
人生にもこうすれば幸せになれる
というものがあるに違いない


人生の節目なるような
大きな勝負っていうのは
理屈を超えた力が働いている

全力投球でやってきた結果なので
1000敗も恥ずかしくはない


思うようにならないからこそ
人間は成熟し深みは増す

人生も、将棋も勝負はつねに
負けた地点から始まる


人生で一番幸せな瞬間は
これからやってくる

saitani










  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

国語科 分析批評3 視点

2024年07月03日 09時55分00秒 | 国語科
分析批評における用語指導。
視点について。

この視点を「風船がおりてきました」を使って指導する。

1.文章を写させる

指示 . 1
先生が黒板に書く文を、黙ってノートに写しなさい。
※「風船がおりてきました。」と黒板に書く。
早く書けた子には、音読をしていなさい。

2.教師が黒板に絵を描き、写させる
※風船を描いて、下方向に矢印をかく。
 風船よりも上の位置(A)、同じ高さ(B)、下の位置(C)に目のマークを書く。

発問 . 1
この文で、話者はどこの位置にいますか。

A…少し離れて風船をみていれば、おりてきましたとなる
B…同じ高さなら現在進行形なので「落ちている」となるはず
C…風船を下から見ていれば「おりてきました」となる
したがってCの位置になる。

3.そのように考える理由を書かせ、発表させる
指示 . 2
話者は、A、B、Cのどの位置から見ていると思いますか。
予想をノートに書き、その理由も書きなさい。
※前発問の答えと同じ。

書けた子から、前に持ってこさせ、チェックする。
ここで、全員のノートをチェックしておくことが大切である。
ノートに書けていない子がいれば、発言できない子が出てしまう。
発言するかしないかは別として、必ず全員のノートに意見が書かれていることが大切である。

指示 . 3
自分の意見を、指名なしで発表しなさい。

次々と発表させる。
全員が意見を言えば、教師の解を伝える。

説明 . 1
このように、話者が見ている場所を「視点」と言います。
言ってごらん。(「視点」)
これから、物語や詩を読むときに、この「視点」を使うと、今まで見えなかったことが見えてきます。


4.「風船がおりていきました。」を分析させる
発問2 風船がおりていきました。
・上からの視点になる。

saitani



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする